クレージー作戦 くたばれ!無責任の作品情報・感想・評価・動画配信

「クレージー作戦 くたばれ!無責任」に投稿された感想・評価

♪なんだか知らぬが天下取った気分だよ〜♪って、すごい歌詞だ〜。♪超ハッピースーパーハッピーのりのり〜♪よりもすごい!

そんなに本数見てないけど、観てきたクレージー映画の中では1番好きかも。馬鹿らしさの中にもメッセージがあったりして、意外にも最後は良い終わり方だったし。本当、いつの世も、偉い人はすぐ不倫ですよ!まったく〜。
インドの映画ほどでは無いけど、途中で歌のシーンがあるのは、なんかいいよね〜。

女優陣のセリフがとっても粋で好きだわ〜。「2度ばかり、お店の後にお茶漬け食べに行っただけよ。」だって!(笑)

そして、最近ファンになった浜美枝もやっぱりかわいい〜。ボートのシーンとか終盤のシーンとか、ああ、かわいいわ〜。

この頃の東京の感じもいいんだよなぁ〜。
つよ

つよの感想・評価

3.0
無気力社員がエナジードリンク飲んで元気になる。
植木等はこうでなくっちゃという感じのキャラに。バカっぽく元気に楽しい。
東宝のドル箱クレイジー映画を監督デビューから間もない2本目で大抜擢されて以降、古澤憲吾と共にクレイジー映画のメイン監督として活躍する坪島孝監督作。

脚本はクレイジー映画で馴染みの田波靖男。

クレイジー映画では一番しっくりくる一本。

鶴亀製菓に勤めるやる気のない男、田中太郎を演じる植木等。オープニングからモノクロ映像。
鶴亀製菓の立て直すための試作品「ハッスルコーラ」の効き目を立証するために、会社一の無気力社員である田中太郎に飲ませる。すると途端に大ハッスルのモーレツ社員に豹変して映像がモノクロからカラーに変化。

こういう遊び心がシリーズに足りなかったところ。無責任で滅茶苦茶やりゃいいってもんじゃない。ひと工夫、ひとひねりが欲しかった。いいスタート。

これは監督の案なのか、脚本家の案なのか…同じ脚本家なのに急にテイストが変わるわけないと思うから、恐らく監督の采配なのかなぁ?と予想するが、宮本武蔵になったり、陸軍歩兵部隊になり急に戦場に行ったり…こういうのはシリーズになかったから新鮮だし、飽きない工夫だと思うし、こういうところにポンっと放り出された方がメンバーの良さが発揮されやすいのかなぁと感じる。


ハッスルコーラの中に入れた興奮するエキスは抜かれていて、ただの清涼飲料水のはずなのに、ずっとハッスル田中なのだが…これはエキスを抜く前の在庫がまだあるってことなのかな?どうでもいいことなんだけどね…


○田中の部屋

恵子(浜美枝)
「田中太郎の意気地なし。成分なんてどうだっていいじゃないの?あると思って飲んだ時は効いたんでしょ?それにそうだとしたって、もっと喜んでいいはずだわ。あなたが、あれだけ張り切って仕事ができたのは、コーラを飲んだからじゃなくて、あなたにファイトがあったからよ!自信をもてばいいのよ。逆に悲観しちゃうなんて男らしくないわ。どうゆう訳で会社が解散なのか知らないけれど、例えクビになっても、自信と勇気さえもってれば、そんなことどっちだっていいはずじゃないの?!太郎さんは太郎さんでしょ?」

こうやって励ましてくれる女性、背中を押してくれる女性が好きだなぁ…興奮剤のエキスなんて関係ないということのようだ。

恵子
「じゃぁ、わたし帰る」

田中
「どうして帰るの?」

恵子
「男の人のアパートにいつまでもいるわけにはいかないわ。生意気なことばっかり言ってごめんなさいね。じゃ、さよなら」

真面目!去り際にマゴマゴせずに潔く帰るところがまた素敵である。さらにここで、スッと謝って自分から下になれる懐の広さ…カッコイイ女性である。


社会の雰囲気が変わってきたのか?これまでとは一変して、自分たちが無責任というよりも、無責任な会社なんぞ、こちらから願い下げだというが如く辞めてしまう。自分たちもやればできるのだと…これまでのスタンスとは真逆な印象である。

新たな辞令を破る七人

田中
「ぼくらでもやる気になってやれば何でもできるという自信がつきました。これからは、ひとつ我々の力だけでやっていきたいと思います」


田中
「ハッスルしていけば、どんな道だって開けるさ!さぁみんな!ハッスルしていこう!ソレぇ!」

植木等を中心に役回りも大体決まってしまっているので、役回りを大胆に変えて、もう少し他のメンバーをフィーチャーさせたのが見たい。でないと飽きてきちゃう。
無気力な田中太郎がハッスルコーラ飲むとパワフルな男になるという、ハワードホークス監督モンキービジネスが元になってると思われるバカ映画(クレージー映画か)!
無気力な時は白黒、ハッスルコーラ飲んでパワーが出るとカラーになるという実験的な部分もあり、出だしはバカだけど真面目に会社の圧力や人脈を描いていて、後半に温泉旅館にそれまでの人物が入り組むという構成はグランドホテルを思わせる。
谷啓が催眠術かけようとして精神病院の救急車が来て「俺はキチガイじゃない」って叫ぶシーンはこの当時の自由さが表れてる。
浜美枝がクレージー映画史上最高に可愛い!
それ以外も藤山陽子等、エロい女優が揃ってて、ストリッパーとか艶かしい。
東野英治郎、山茶花究、上原謙、千石規子、西條康彦等の脇役も素晴らしい!
色々あってもホンダラ行進曲歌えば丸く収まるのも良い。
きのこ

きのこの感想・評価

3.7
白黒とカラーの切り替えがツボ。にしても浜美枝は姉貴にクリソツだなー。
田中元

田中元の感想・評価

3.4
艶笑喜劇要素はあんまりいらないなーと思うがラストはすっきり爽やかハッスルコーラ。
コレは見事なドタバタで面白かった!上原謙の演技は、コメディの方が、味がありますね。
MOCO

MOCOの感想・評価

3.5
「♪それ行け いざ行け 
やれ行け それ行け
行け 行け 進め いざ進め
我ら精鋭七人が 
揃って進めば希望は燃える
それ行け いざ行け
やれ行け それ行け♪」

 経営不振の鶴亀製菓の一番の無気力社員、田中太郎(植木等)は会社の役員会義に呼び出され飲めばたちまちやる気が出てハッスルする新製品「ハッスルコーラ」を試飲させられます。とたんにモーレツ社員に豹変したのですが、開発したコーラに含まれる元気がでる薬物のせいでコーラは役所から販売認可が降りないのです。
 開発にお金をかけた会社は株主総会での責任追求を逃れるために子会社を作り、総務課の大沢部長(ハナ肇)と田中を含むダメ社員6人(クレージーメンバー)に最終的に責任を取らせ首にする一挙両得を考えます。
 新会社を任された7人は「ハッスルコーラ」を飲んで大ハッスルして販路を開拓するのですが、もともとの会社方針でコーラの製造は中止され新会社は閉鎖することが決まります。7人は会社を買い取るため銀行の頭取(東野英心)に直接面会し夜の営みができない頭取に「ハッスルコーラ」を飲ませ奥さんとの仲をとりもち融資にこぎ着けるのですが、社長は子会社を吸収し融資の話を本社に当てようと・・・。さらに信じて飲み続けていた「ハッスルコーラ」はとっくの昔に元気がでる薬物が抜かれ単なる清涼飲料水になっていたことを聞かされて・・・。
 再びやる気を失くした7人ですが思い込んで頑張ってきた自分達に気が付きやればできる!と昇格待遇の辞令を破り捨てて鶴亀製菓を後にします。頭取も7人に惚れ込んだ話だから融資は白紙と鶴亀製菓を後にします。
 
 やる気のない田中太郎はモノクロ「ハッスルコーラ」の効き目でモーレツ社員の田中太郎はカラーで、コーラの効き目がなくなるとモノクロで画かれる演出が笑わせます。

 ボンドガールになる4年前の浜美枝さんが出演されているのですが、可愛らしさと美しさを兼ね備えた清潔で魅力的な女性だったのですね。子供の時には気が付きませんでした。

 結果、自分達を利用した小悪党の社長達をやり込めるクレージーに爽快感を覚えます。が、この先の彼らがどうなっていくのか心配です。
 
とし

としの感想・評価

3.5
2020年8月22日

映画 #クレージー作戦くたばれ無責任 (1963年)鑑賞

飲めばたちまちやる気が出てハッスルする新製品「ハッスルコーラ」を無気力社員が飲んだ途端大ハッスルのモーレツ社員に変身するお話
#浜美枝 はあれだけ共演したのにクレージーキャッツのメンバーとは噂にならなかったのかな?
a子

a子の感想・評価

4.0
面白いものはいつの時代でも面白いんだよ。
谷啓かわいいなあ。
女優陣が美人過ぎる。
横で母親が、
「当時の美人は整形とかないからほんとにきれいなんだろうね」
と言いながら観ていた。笑

電話係のけいこちゃんが好き。