アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダルの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

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鑑賞後、日が経つ毎に良い映画だったと思い知る。リアルタイムでトーニャ・ハーディングを見ていた自分にはその後もその前の彼女の人生も全く知らず、あの有名な靴紐事件のみの印象だったが、エピローグで語られる…

ふいに思い出したこの事件
あの頃の記憶ではトーニャが指示したし嘘泣きするし、だったのが色々違ってたんだな…
アメリカの抱えるいろんな問題もうつしだされてて思ってたよりよかった
マーゴットロビー、先日…

　公開当時、あのトーニャ・ハーディングを映画化？へー誰がやるの？スケートも滑れないといけないし、、、と興味はあったが、今まで見る機会がなかった。
　マーゴット・ロビーだったとは。前からスケート出来た…

もうね、マーゴットロビーが可愛すぎる。

アメリカ人初トリプルアクセルを成功させた人の話なんだけど、これ実話？？多少の膨らませはしてるだろうけど、この人タフすぎるでしょ（笑）

あんな風に生きれたら…

グッドフェローズのような緩急の繰り返しで常に一定のテンションを保ち続けているから終始飽きない。このような主人公に寄り添い過ぎず、突き放し過ぎない心理的距離感のバランスは一番情緒を揺さぶられる。並大抵…

トーニャ本人は心からスケートを愛していて、果てしない努力をして掴んだ栄光なのに、何故こんなにもいとも簡単に他人にキャリアを妨害されなければいけないのか。

本人がタフすぎて、見ていて心が痛くなるとい…