柔らかな光と生活の中で流れる静かな音と時間がとても心地良く、温かかったです。
2人の父や家族に対する繊細で儚くも確かに大きく温かく存在する思いが、映画の雰囲気とそして金継ぎと、とても良くリンクしてい…
初日舞台挨拶付きの回で鑑賞。
カメラを止めるな!にも出演していた長屋さんの初監督作品(脚本・編集も)。
同じくラインP役だった大沢さんも、出演&プロデューサーで参加。
年末の独特な空気感とともに…
映画にするには企画が…。固定カメラで人物の動きが少ない長回しが多く、その分、演技力は発揮されているが、面白味は少なく。アドリブ気味のシーンも上手く撮れているとは思えなかった。金継ぎ×兄弟の関係のひび…
>>続きを読む実家暮らしの寡黙な兄と、帰省した弟の話。
年末の数日間の出来事を、少しずつ人物の背景が分かっていくように構成している感じが好きでした。
だだっ広い畳部屋の中を淡々と行ったり来たりする主人公に哀愁を…