平成中村座による「め組の喧嘩」。
め組と相撲取りによる喧嘩を描いた作品だが、歌舞伎初心者でも十分楽しめる内容だから、皆に勧めたい演目。
演目自体の面白さは間違い無しだが、何とも勘三郎のメリハリの…
江戸時代に実際に起こった、火消しと力士の喧嘩を題材にした、明治時代につくられた演目。
江戸っ子の威勢の良い台詞回し、デフォルメされた力士、大立ち回り、これぞ庶民の娯楽「歌舞伎」の醍醐味を味わいました…
お供で鑑賞。
昭和平成と歌舞伎界をしょって立った人気役者、十八世勘三郎の遺作、 なのかな?
め組の喧嘩 というのは、1805年3月に起きた鳶職(火消し)と力士の喧嘩沙汰が題材だそうで、たかが喧嘩にも…
2017.12.06鑑賞。
平成中村座の熱気や臨場感がスクリーンからバシバシ伝わってきて、クライマックスにかけての高まりにものすごく興奮。
鑑賞時、涙腺がゆるゆるな状態だったため覚悟して行きましたが…
勘三郎さんいいなぁ。最後後ろが開いて神輿が入ってきて修さんとかお孫さんとか七之助さんとかみんなで笑ってる感動シーン、うるっときたけど要るかな…いやあれが平成中村座の醍醐味だけど。。いつか今の勘九郎さ…
>>続きを読むああもうめちゃくちゃ良かったっすよ。すんごい良かったっす!!
勘三郎さん、ああ本当に凄い方だったんだなぁ、もっと早くに歌舞伎を好きになっていればよかった…。
扇雀さん演じる奥さんに「喧嘩しろよ」と…
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