@ノーザンライツフェスティバル
難民キャンプからオスロへのバスでの旅。そこに目的を持って乗り合わせた人々がオスロでの1日をどう過ごすか、を描く群像劇。
それぞれのストーリーに繋がりはないものの、合間…
TNLF2017にて鑑賞。オスロの街で夫々が刹那的に見せるドラマは様々。だが、見る者の心情を老人の手紙が見事に一つに束ねる案内役を果たし、秀逸。自由な北欧の社会にあっても最後まで心の安住を得られぬ…
>>続きを読む群像劇。
ひとつひとつのエピソードが薄っぺらくて、かといってそれぞれが有機的に絡み合ってるとも思えなくて、映画に入り込めなかった。難民たちの人間性としての「ありきたりさ」を描くなら、もうすこし丁寧に…
オスロ近郊に難民認定(永住許可?)を待つ人々の寮みたいな施設があって、時々バスでオスロに連れてってくれて1日街で過ごせる、みたいな環境があるのかな。そのバスに乗り合わせた人々がそれぞれ、どう過ごした…
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