仮出所を果たした男たちの帰郷。総じて皆ろくな結末を迎えないのだが、ショットの細部に宿る文化的背景というか異様さが面白い。
それを際立たせるのが随所に挿入される無言のクロースアップ。苦難を負った人間…
ウィキーによると、当時軍事独裁政権下に置かれていたトルコを否定的に描いてるのでトルコで上映できなかったと。それに、当時、トルコ国内で禁じられていたクルド語、音楽、文化が用いられた点や、クルドの苦難が…
>>続きを読む当然、既知の事実であるその過酷な制作背景にもあるだろうけど、寧ろ、そういった抑圧された環境下だったからこそ彼の創作意欲は高まり、弾圧に対する抵抗そのものが「映画」として形となった。そういった環境だか…
>>続きを読むトルコの映画監督、ユルマズ・ギュネイは、獄中から助監督に指示を出し、助監督が現場で演出する。そのやり方で「希望」「エレジー」「敵」
「群れ」(いずれもユーロスペースにて上映)等を作って来たが、トルコ…
囚人5人の仮釈放中のそれぞれの物語。特にクルドの話と、留守中に不貞を働いた妻を自らの手で処さなきゃなんない話が印象に残ったな…。トルコの厳格な社会に物申す作りになってるけど、この時から変わったのかな…
>>続きを読む映画は、仮出所を許された5人の囚人が、それぞれ異なる目的地へ向かう5日間の旅を通して、自由とは何か、人は過去とどう向き合うのかを静かに問いかける作品だ。家族に許しを乞う者、愛する人に再会しようとする…
>>続きを読む「路」
第35回カンヌ国際映画祭にてパルム・ドールを受賞した作品。日本ではVHS化のみされており、DVD等の媒体では観ることが出来ない超激レア作品である。
トルコ映画ってあんまり観た記憶がないと…
「死ぬまでに観たい映画1001本」907+212本目
カンヌ国際映画祭パルムドール賞受賞
トルコの映画ってあんまり見ないなぁ。
めちゃくちゃ重くて、暗い内容だ。
重い内容なんだけれども、トル…