彼女がその名を知らない鳥たちのネタバレレビュー・内容・結末

『彼女がその名を知らない鳥たち』に投稿されたネタバレ・内容・結末

竹野内豊と松坂桃李があんなクズな役なんて
蒼井優にいらつくけど阿部サダヲの愛も深すぎてこわいな。。
最後にかけて色々判明していく感じで飽きなかった!
これぞ純愛。不器用でも歪でも純粋であることには変わりなし。電車の中から若い男を押し出すトコなんて秀逸やね…

もしラストシーンで陣治が飛び降りずに生きて罪を償う形をとっていたらと考える。
白夜行のような関係性になってしまって、きっと究極の愛は生まれなかっただろうなと思う。

あのラストシーンこそが愛に出来た…

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最低な男女の究極の愛。狂ってるとも思える程の大きすぎる愛。陣治目線からの回想は幸せに満ちていて、その幸せに気づいた時には2人はもう一緒にはいられない……。中盤までの不快感が浄化されるようなラストでし…

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産んでもらうことで、無償の愛を手に…それは望んではないのかな
幸薄そうな蒼井優、一見イケメン中身はクズ男の竹野内豊と松坂桃李、そして汚れ役を一気に引き受ける阿部サダヲ。
ダイヤのピアス、ほんとにダイヤだったのかな…。

日本映画のミューズ蒼井優が同じく日本映画を彩る阿部サダヲ、松坂桃李、竹野内豊という多様な俳優陣と体当たりの演技でぶつかっていく 蒼井優、これで日アカ獲ってたのね トップレスのシーンがないからR15な…

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好きが重すぎると、人殺しちゃうし、好きが重すぎると自殺しちゃう、、、
最後の回想シーンでうるっと。
私にとって共感度ゼロでもないし、特に私の恋愛観は変わらなかったけど、いろんな方向のいろんな愛があると思うので

私はこれを愛と呼べました

エンディングのあと勝手にオギャー!と想像しました

失うことで分かること。
でも、大切さが分かった時にはもう遅すぎる。

十和子の人を見る目の無さと依存心、弱さ、陣治の履き違えた優しさとか、この映画根本自体が私にとって不快だった。

多分全くのフィク…

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