想像より変な映画で虚をつかれた。
なんか大林映画を感じた。いい意味でめっちゃ遊んでる感。好き放題やってる感。
作品トーン的にも序盤の警察署のジャンプカットからコメディ感満載で、「こんな感じなの!?…
すべてが過激
怒りで我を忘れて殺すって暴言吐いたかと思えば直後に犬真似して靴舐めながら許しを乞うたり笑いながら泣いて血まみれでもうすごかった
気持ち悪いみちゃいけないものをみてるきもち、だけど目を…
パク・チャヌク監督の本作とポン・ジュノ監督の”殺人の追憶”が生み出された2004年は韓国映画の方向性を決定づけたといっても過言ではない韓国映画界にとっては重要な年なのだと実感した。
すべての面にお…