蜘蛛の巣を払う女の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

　フェデ・アルバレス監督作品は『死霊のはらわた（リメイク）』や『ドント・ブリーズ』は大好きだが、アルバレス監督の持ち味やミレニアムシリーズのテーマはあるが乗り切れなかった。

　本作はフィンチャー版…

• #パルプ・レビュー

ドラゴン・タトゥーの女の続編だが、キャストは全変わり。リスベット役は前作のルーニーマーラの印象が強過ぎて、全く魅力を感じられず。中身もサスペンス色はなくなり、核兵器から世界を守るスパイアクションもの…

　リスベットシリーズ：私もドラゴン・タトゥーの方が色濃い部分までストーリーにも幅があり好きでしたね。
　それなりにアクションや派手さもあり、殺し屋の男も残忍で怖怖しく、どう対戦していくのかと、までは…

前作の細かい内容は忘れちゃったけど、鑑賞時に感じた強烈なインパクトは覚えてて、それに比べると今作はもっと観やすくてエンタメ感が増した作品に感じた

前作の感じを期待して観ちゃったから物足りなさがあっ…

こういう映画を日本でつくれないかなあと思うんやけど、
難しいのかなあ。
もともとスウェーデンの原作、やったはず。
自分たちでつくれなければ、リスクを踏んでくれる出資者とやるしかないのかな。
セリフは…

「デヴィッドフィンチャーVSフェデアルバレス」

ミレニアムシリーズはオリジナル原作者スティーグ・ラーソン原作の三部作「ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女」「ミレニアム2 火と戯れる女」「ミレニア…