見てよかった。最初は、全てワンカットという技法を見たくて見ていたが、後半一気に面白くなって気がついたら食い入るように見ていた。撮影現場を想像するととんでもない、訳が分からないくらい大変だったと思う。…
>>続きを読む仲間たちとなにか大きなもの作るっていう経験は何にも変え難いの経験だな。と、文化祭、体育祭と部活の関係であまり参加できなかった自分には眩しくも感じましたね。
演劇の場面はしっかりストーリーとして完結し…
「ヴィクトリア」以降、ワンカットで映画を撮るっていうのが、わりとメジャーになったけれど、そのやり方で撮る意味まで考えられた作品は、じつはそんなに多くない。
ワンカットならこういう見せ方ができる、とい…
とんでもない狂気を観た。舞台公演までの1ヶ月間という時系列を、74分ワンカットで、しかも二つの世界線を収めるなんてどうかしてる。いくらなんでも最高すぎるよ松居大吾・・・
少年少女の心の声をMOROH…
こんなにあまりにも直接的に作り手の気持ちを閉じ込める映画を作れるなんてずるい。こんなやり方があったのか。これに携わっている人が羨ましい。現実と物語の境目がわからなくなってきて、確かに面白いけどこうな…
>>続きを読む演劇のことはよくは分からないのですが、この映画を通じて「熱量」みたいなものは、きちんと伝わってきた気がします。
時間が解決することってのは、結構たくさんあって、それに人生救われていたり、楽になった…
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