不確かなメロディーの作品情報・感想・評価

「不確かなメロディー」に投稿された感想・評価

くぅー

くぅーの感想・評価

4.2
本日、あの忌野清志郎の命日ってことで、特別にファンではないのですが、スクリーンで追悼した時を思い出しつつ。

RCサクセションの派手な清志郎のイメージが強かったが、本作は気心しれたメンバーで結成したRUFFY TUFFYの全国ツアーを追いつつ、彼の30年を振り返る構成。

そう、不確かな時代に確かな歌詞とシンプルなメロディーを全国に届ける、等身大のロッカーとしての姿が印象に残ります。

とにもかくにも終始難しい顔せずに、真摯にポジティブに取り組む姿・・・カリスマではなく、菩薩の様に見えて来ましたね。

特別な手法のドキュメンタリーではないが、同級生の三浦友和の優しいナレーションがいい。

改めて、Rest In Love & Peace...べいべぇー!
トマト

トマトの感想・評価

5.0
「心無い言葉」に傷つきそうになった時に観るのは、いつも忌野清志郎。

清志郎のデビュー30周年ということで、ラフィータフィーと共に日本全国ライブハウスを回った「マジカデ・ミル・スター・ツアー2000」のドキュメント・ムービー。

「君が代」や「警察に行ったのに」が聴ける。とても貴重。

ライブ映像だけでなく、キヨシローのオフショットやインタビューが嬉しい。照れたような表情が良い。

「夢を持っているかい?」
Love-and-Peace。忌野清志郎。

第45回アジア太平洋映画祭正式出品作品。
ritto

rittoの感想・評価

5.0
魂をふりしぼって紡いだ音楽は結局は風にさらわれ消えていくのよね。
ライブに行った後のあの充実感と、あぁ終わっちゃったんだという寂しさみたいな感覚。
私にとっての音楽って今自分は生きているという事を常に実感させてくれるものなのよ。それもあっという間に消えていくんだけど。
在りし日の彼の姿は若くてロックで、その歌声には相変わらずのドライブがあった。全国各地の小さなハコを行脚する。これぞバンドオンザランなのね。

先日みたチバユウスケの姿とダブって見える。
ラフィータフィーのツアー。この時点で30年程のキャリアがあったにも関わらず、ライブハウスツアーは初めてだったらしい。
(まあ80年代はホールコンサートが主流だったから)

初っ端の「お元気ですか?マーコさん」から武田真治のサックスが炸裂している。ラフィータフィーここにあり