映画ドラえもん 新のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜の作品情報・感想・評価

映画ドラえもん 新のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜2011年製作の映画)

製作国:

上映時間:108分

ジャンル:

3.7

「映画ドラえもん 新のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜」に投稿された感想・評価

ぽてち

ぽてちの感想・評価

3.0
歌が流れてセリフ0の各々の楽しいシーンみたいなの多すぎ。外でバーベキューするの怖すぎてまじで信じられん大声でりるるとピッポ探し回るのも不用心すぎる。映画によってドラえもんのひみつ道具の在庫状況だいぶ違うな。最後の戦い、スネ夫とかジャイアンまで死んでもいいと思ってるの怖すぎん?過去を改変した時に存在が消えてしまう瞬間を初めてみたけどあんな感じなんだ。
新ドラの鉄人兵団リメイク映画。

オリジナルの鉄人兵団にあった侵略的なゾワゾワとした怖さが薄れているものの、今作はハリウッドスペクタクルともでも言うべき骨太のエンタメ作品へと仕上がっている。この辺は旧作と新作で好みが分かれる部分ではあるが、単なる後追いではなく、リメイクならではの新境地をしっかりと打ち出してきたのは好感が持てる。

旧作ではリルルを軸とした人間とロボットの二項対立を描いているわけだが、新作では、原作では少ししか触れられなかったロボットの階級社会をより練りこんで、人間社会の差別構造のアイロニーとしてアプローチを試みているのが非常に興味深く、階級制度が無くなっても差別が残っているというのはかなりリアルだった。この一点のみで旧作に迫る出来と言っても差し支えがない。

ミクロスの活躍が思いっきり削られていたのは旧作ファンとしては色々と思う所があるが、その代わりに旧作ではドラに人格を消去されて魔改造されたボーリング玉に過ぎなかったザンダクロスの頭脳に、ピッポという人格を持ったマスコットキャラクターとしての役割を与えた点は評価できるだろう。若干合理性に欠ける演出があり、賛否は分かれるかもだが、ピッポの存在でザンダクロスが単なる兵器でなくなった上に、ロボット側のバックボーンがより深く描かれたことは無視できない。

この作品以前のリメイクは追加部分が蛇足であり、お世辞にも良リメイクとは言えない出来だったが、今作は旧作と見比べる楽しみが生まれたという意味で価値のあるリメイク作品であると言えよう。

余談だが、警視庁特命係が出てきて笑ってしまった。テレ朝のお遊びが過ぎますぞw
ワン

ワンの感想・評価

4.0
🐥ロボット兵団が地球人を奴隷にしようと攻めてくる話。

劇場版31作目。第2期では6作目ピヨ。舞台は鏡面の世界の地球と本物の地球。
北極でのび太が拾ったロボットらしき部品は実は地球侵略を企てるメカトピアの兵団の殺戮ロボットだった。

メカトピアから○○○としてやって来たリルルとしずかちゃんの友情に加えてザンダクロスの頭脳部分であるピッポとのび太の友情が描かれていた。このピッポがかわいい。

新シリーズのオープニングは敵側のシーンから始まることが多いけど今回もそうだった。リルルの正体や目的を早々にあかしていた。もう少し謎めいて影のあるキャラクターの方が良いと思う。

スネ夫のラジコンロボットにも活躍の場を与えて欲しかった。
クレヨンしんちゃんは大人も楽しめるとよく聞くが、ドラえもんは年齢を選ぶかもしれない。
リメイク前は1986年に公開されているようだが、藤子・F・不二雄はとんでもなく時代を先取りしていたのかもしれない。およそ30年前にシンギュラリティについての作品を残し、物語内で解決策を提示している。
作中に聖書を意識してる点が多々見られた。聖書に明るければより楽しいかもしれない。

しずかちゃんって毎回こんなに活躍するの?全体的に綺麗にまとまっていて気軽に見れた。
ま

まの感想・評価

3.9
最近のドラえもんクオリティ高すぎのび太もしずかちゃんもかわいいピッポ最高かわいい
爆発のエフェクトがキラキラしてて良かった
泣いた
私の一番好きな大長編のリメイクが出ると聞いて楽しみにしていました。見た感じはいかにも現代の子供向けアニメになったなあと。
あの鉄人兵団は子供心にもビビる薄暗さ、不気味さ、そして切なさなどなかなか子供向けアニメでは感じにくいものを教えてくれました。しかし今作はあえてそうしないためかただの頭脳をひよこのようにし親しみやすくしたりギャグを多くして明るくしたりと鉄人兵団の良いところを減らしてしまったように感じます。分かりやすく感動させようとしているように思えます。もちろんそれで過去作を見たことがあった私も新しい映画として楽しんで見ることは出来ましたが、、評価の難しいところです。
nobuo

nobuoの感想・評価

3.7
鉄人兵団リメイク。映画としてはオリジナル版よりも優れていたと思う。

「スタンドバイミー」を除けば本作が「わさドラ」初鑑賞だったので、作画の進歩度に驚き。あくまでもテレビの延長線上気味だったリメイク前を演出面でフォローできていたのも良い。

良いところもあれば不満点も。
「ジュド」が「ピッポ」と改名させられた事はどうしても解せない。名前というアイデンティティを奪うなんて、のび太よお前は湯婆婆か。
リメイク前にも言えたことだけれど、ラストシーンでしずかちゃんではなくのび太が「アレ」を見たことには納得いかない。日直とか適当な理由をつけて、学校で二人で「アレ」を見る...といったような改変は必要だったと思う。
またスネ夫のロボット「ミクロス」が超脇役になっているのは許せない!!可愛かったのに!!

不満点ばかりが長文と化してしまったけれど、ちゃんと楽しみました。エンドロールの「友達の唄」の歌詞でほぼほぼ許せました。
なつ

なつの感想・評価

4.3
やっぱりドラえもん映画は心が洗われる。ヒヨコ型になるのはズルい。可愛すぎる。そして友達と鑑賞したので、しずかちゃんの言動にツボってしまったりと、楽しくも泣ける映画だった。
caoritto

caorittoの感想・評価

3.0
子どもが見ていたので何かしながら私も見てた。
設定がなかなか面白い。でも、しずかちゃんの家族が間違って来たらどうしよう、って変なこと気になったりして、大人は夢がないね。
見ながら思ったのは、のび太のすごい才能は、彼が敵をも仲間にしてしまう温かさというか、人間臭さというか。私にはこんなことはできないなぁと、のび太やしずかちゃんの優しさに、またもや大人の私は反省しきり。
最後も良かった。
息子と鑑賞。ストーリー多少強引なれど、作画、演出はまずまず良かった。観た年齢が違うから単純に比較できるのものでもないが旧作の方が好き。
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