ルイ・セローのドキュメンタリー3作目。
認知症の施設や、在宅で介護している家族の自宅を訪問してインタビュー。
老老介護で90近い歳でも、自宅の介護を諦めないおじいちゃん。まだ若い奥さんが認知症になり…
今後の自分の立場も考えて予習的に見た。
まだ小学生の子どもがいる家庭で認知症発症はきついな。歯科医の方もだけど、歳をとってからより若くして発症した場合の療養の方がよほど困難に見える
単語しか喋らなく…
うちも祖母が認知症なので、出てくる家族の気持ちが痛いほどわかった…
老老介護の旦那さん、すごく素敵な人で本当にいい結婚生活を送ったのだろうなと思った。何事もそうだけど、何をどうするのがベストかは一概…
レビュー書くの忘れてたあ
認知症は辛いものだってわかってはいるけど、
あの老夫婦の旦那さんや、自分とずっと一緒にいたことを
忘れられていたあの奥さんの立場になったら
どんなに寂しい気持ちになるか想…
認知症の本人もつらいし、家族もつらい。
家族のつらさを知ることができてよかった。
本人と会話に混ぜないのなら外に出て話してくださいってところが印象的、本人のけものは嫌よね。
若年性認知症で子育てもっ…
認知症がどれだけ残酷でしんどいかってことは想像できる。想像をはるかにこえる辛さがあるやろうけど。
でも、幼い子どもがいての若年のアルツハイマーが重なることがあるなんて思ってもみんかった。本人も辛いや…
ルイ・セローのドキュメンタリーシリーズは大抵面白い。
悲惨な内容に仕立て上げることも可能なネタが多いが、彼のストレートな態度のお陰でエンターテイメント作品にさえ思える。
「ぼけますから、よろしく…