悪夢の作品情報・感想・評価

困った一夜（1896）と似た感じで
男性が寝てますが夢を見ています
夢だから意味もなく理解も出来ないこと多いですね
夢のせいなのか彼は逃げなかった

１回目

• #１回目♪♪
• #１８９６♪♪
• #サイレント♪♪
• #ジョルジュ・メリエス♪♪

記録

レイヤー構造的な平面的多層性を感じる、演劇の影響が強い。

映画自体が夢のようだった時代に、映画という夢で夢を描くという発想。ビジュアルも良い。

2024,短編43本目 5/15

• #すえ_短編@2024

夢だったのだ、ちゃんと荒唐無稽な。

物や人が突然現れたり消えたりする。そうなると、最初にいたように記憶してる女性はいつからいたのか怪しくなってくる。この時代ならではの現実感がない書割のセットなので、どこまでが夢だったのかも曖昧。

ジャンプカットによる悪夢の連鎖。最初期の作品の中では群を抜いてコンテンツ風。

すいませんまた連投しちゃうと思います

メリエスは変顔が好きだった

『紅葉狩』(1899)みたいだ。

最初のが現実なんだろうけど、どれが現実でどれが夢なのか。夢の世界がコロコロ変わる面白さ。

Debussy
《Suite bergamasque　"Clair de lune"》