はい来ました後編。テレビアニメシリーズは途中で打ち切りだったので残念だったけど、この映画では最後まで描いてくれていて嬉しい! 特に、震災エンドをちゃんと描いてくれてすごいと思うし、原作ファンの自分で…
>>続きを読む一日千秋の恋愛観を持つらしい私が紅緒にやや感情移入しつつ、客観的に見た結果
序盤
→ラリサの勝手にムカムカ。少尉の情深さと優しさにイライラ
中盤
→冬星のカッコ良さにキュンとする。紅緒よ辛い…
あぁもう本当に良い。前編の感想でも書いたけど、現代と全然違う時代の話なのに紅緒の生き様や思想に対する共感性の高さや憧れで溶けそうになる。自由だった女学生時代を懐古したり、一方で今でも私は自由でいられ…
>>続きを読む原作とちょっと違う所があって、ちょっと不満…。
紅緒さんの知らない所で少尉の秘密が明かされていったり、ラリサへの恩からずっと葛藤する少尉の心情が良かったのにあっさり正体明かしててうーん。
お祖母様に…
※この感想は前後編通して観て書いてます。
名作 はいからさんが通る をあらためてアニメ映画化。
男尊女卑が根強い大正時代を舞台に、型破り男勝りなヒロインと、激しく、でも包み込むように彼女を愛する…
後編からの構成が好きだったりする。
少尉死んで冬星と結婚して終わり〜みたいな単純ではないところが良き。
原作単行本ではキャストのそれからのスピンオフが描かれるストーリーがあるので、そちらもぜひアニ…
原作がいいからもちろん話はいいものの、原作で好きな台詞などが尽く削られていて悲しかった記憶。尺の関係もあるから仕方がない節はあるが、もっと上手いようにやれたのでは?と思ってしまう。
特に少尉が記憶を…
きっとこの時代は自分の名前を変えて、自分の身分を変えて新しい人生を歩む人多かったんだろうな〜
もう自分の旦那は戦争で死んだと思ったが、実は名前を変えて生きていた人いたんだろうな
ザ・少女漫画です…
大和和紀による少女漫画『はいからさんが通る』を二部作で劇場版アニメーション化した後編である本作は、シベリアへと出兵した忍の訃報により伊集院家を自身が守ると宣言し、家計を支えるため、女嫌いの青江冬星が…
>>続きを読む© 大和和紀・講談社/劇場版「はいからさんが通る」製作委員会