ポルトの恋人たち〜時の記憶の作品情報・感想・評価

ポルトの恋人たち〜時の記憶2017年製作の映画)

Lovers on Borders

上映日:2018年11月10日

製作国:

上映時間:139分

あらすじ

「ポルトの恋人たち〜時の記憶」に投稿された感想・評価

ネタの割にひたすら長い。せやけど不思議とあんま眠たならへんかったわ。二部構成で、一部は18世紀に大震災で壊滅したポルトガルが舞台で、復興のためにインドから連れてこら日本人奴隷(柄本と中野の2名)とその奴隷の持ち主の家のメイドとの悲恋が軸や。柄本と(多分)ポルトガル人生女優が恋仲になんねん。ひたすら主人(奴隷の持ち主)がクズ。日本人奴隷、特にに柄本をしばきたおすねん。二部は東日本大震災から(一部確か)10年くらい経った(なぜか)浜松が舞台。一部と話自体は似てんねんけど、今度は中野た(多分)ポルトガル人が恋仲や。ほんで柄本が一部で言うところのクズ役やねんけど、この時点で観てる人みんな「?」になると思うわ。この作者いったい何言いたいんやろ?ってなるわ。ベタやけど設定一緒にしてたほうがまだわかり易かったかもしれへんな。せやけどそないしたら、中野要らんようになるわな。そのへんな事情はわしにはわからんわ。
また、結末が微妙過ぎんねん。いったい作者は、ほんま何言いたいねん?ひたすら疑問やで。
ボルトロケがメインの目的ちゃうんか!と疑いたなるで。その割にロケの尺がめっちゃ短いんが悲しいな。多分強行軍やろな。お疲れさん!
mizubara

mizubaraの感想・評価

2.5
設定にこだわる余り、心理を描けてないと言うか… どう考えても、一回の情事であそこまで関係が深まるとは思えないし、命をかける程の関係性が描けてないので、感情移入出来ませんでした。人間はもう少し複雑な生き物かと…。憎んでる相手が少し弱さを見せたところで、失った彼を本当に愛してたなら、あの展開には無理がある。
麻巳子

麻巳子の感想・評価

2.0

このレビューはネタバレを含みます

長い。途中飽きましたが寝ずに最後まで観られました。
なぜに佑くんはこの映画に出たんだろう?と思っていたら舞台挨拶で答えがわかりました。
監督は仕方ないにしても、司会の人がしゃべりすぎ&タイミング悪くて、もっと役者さんの話を聞きたかったです。
なんというかつらい映画だったし、東京オリンピック後の日本が不況におちいって…という未来が真実になりそうでこわい。
疑問点もいくつかあってなんだかすっきりしなかった。
ただただ佑くんのきれいな顔を堪能するために観た映画。
去年の秋、「ポルト」というジム・ジャームッシュが製作総指揮を務めた作品を観て、ポルトガル第2の都市である、ポルトという街にすっかり魅せられた。この街にやって来た26歳のアメリカ人の青年と留学している32歳のフランス人女性の恋愛作品だが、古くからの港町である、この街のしっとりとした佇まいと異邦人同士のぎこちない恋愛がマッチして、なかなか好みのものであったが、それにも増して、街の中心を高架の電車が通る不思議な街の雰囲気がとても気になった。この作品も、そのポルトがタイトルに入っているので観賞したのだが、期待していた街の風景はあまり登場せず、ちょっと肩透かしを感じた。

それもそのはず、物語は18世紀のポルトガルと21世紀の日本を舞台にしたもので、ポルトの街はほとんど登場しない。基本的には、時代を超えたふたつの恋愛を描いた作品なのだが、18世紀のものは、そのきっかけがはっきりせず、どうしてこの2人が強い感情で惹かれ合うのか、いまひとつわからなかった。日本の浜松を舞台にした物語のほうは、それなりの恋愛模様が描かれており、作品はポルトガルが舞台の前半と日本部分の後半がきっちり分かれているのだが、後者をメインに描いて、前者はサブにしてインサートで処理したほうが良いように思った。無理やりにポルトガル部分の物語をつくった感じがして、はっきりしてタイトル負けしている。期待していただけに、残念な作品だった。
全編に渡って淡く美しい映像美で魅せてくれて丁寧に作って、丁寧に撮影してるのは分かるんだけれど物語がテンプレート通りの上に工夫があまりないので面白くない。
構成もなぜそのちょっと複雑な構成にしたんだろうと思ってしまった。
後はとことん登場人物の感情に共感できない。
まぁ、ふとした瞬間に相手の弱い部分を見た時に…
ってのは分からなくもないけどこれはさすがに共感できなかった。
あと変に観客に考えさす感じをこの脚本に入れるのはちょっと違う気がしました。