ポルトの恋人たち〜時の記憶の作品情報・感想・評価・動画配信

「ポルトの恋人たち〜時の記憶」に投稿された感想・評価

nekoneko

nekonekoの感想・評価

2.0
スコアの低いレビューは書きたくないんですが ……
私には不完全燃焼作品でした

ネットでも話題になっていますが 柄本さんが 気になって選びました
最近の彼のセリフの後の余韻と 目ヂカラにくらくらする女性多いと思います笑笑

2話構成の愛する人を殺された女性の復習劇ですが 残念な構成かなぁーと…
ポルトガルロケシーン楽しみにしてたのに


よかったのは3人の役者さん


実際の女性の復讐って もっともっと!凄まじいと
思いますよ!男性の皆さん笑

追記 椿の花 の散り方が気になって後引いてます

私は直接 時代ぢゃないけど ラブイズブラインド?な曲が あたまに流れてきました
椎名林檎さんじゃなくて笑

復讐って ただただ空虚…哀しいだけ
未見の作品をDVDで観たよ♡

18世紀のリスボン大震災後のポルトガルと、21世紀の日本。2つの時代で同じような運命を辿る男女3人の愛憎をつづったラブミステリー~🐽💨18世紀ポルトガル奴隷として不慮の死を遂げた恋人の復讐と震災後の日本の不況時代自殺した恋人の復讐劇を主要キャストが二役で演じた異色劇だけど、なかなかよかったよ、これ~😭😭😭
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AiRi

AiRiの感想・評価

2.0

このレビューはネタバレを含みます

全体的にいい雰囲気なんだけど融資のくだりと最後むりやり助かったの少し笑ってしまった…
ヴォルテールやカントがあれこれ論じていた抽象的な出来事でしかなかったリスボン地震が、日本人俳優がそこに居合わせるだけでなく、3.11に接続されることで、独特な質感を持ったリアリティを与えられているように思えた。
tori

toriの感想・評価

3.0
1700年代に7万人が犠牲なったポルトガル大地震・津波
2000年初頭に2万人が犠牲になった東日本大震災

これら2時代を舞台とした"愛による復讐物語"

許すことほど完璧な復讐はない
There is no revenge so complete as forgiveness
Josh Billings (1818-1885)

愛によろうがよるまいが復讐って最悪
〈復興〉の名あればけだしその陰に排しのけられむ者いくそばく (玉城徹「街と人と」)
青さが綺麗だった

現代と1800年代の交差、役者の立場が入れ替わる、同じ言葉、印象的なものが多かった。

ポルトガル語と英語と役者もすごいなぁとおもった
mm

mmの感想・評価

3.0
風景が綺麗。やたら青い画面の前半や、やたら白っぽい後半。色が綺麗な映画。
ただキャラクターの関係が浅くて、復讐するほどの関係性に見えなくて残念。一瞬で深まる想い、みたいな?
前半の領主への愛情が芽生える過程とか分かんなすぎて、あの男のどこにそんな要素が?って。
どちらか片方でもっと掘った描写がほしかった。
QTaka

QTakaの感想・評価

3.3
柄本佑を見てきた。
彼の目は、この映画でも多くを表現している。
それは、ト書きなのだろうか?せりふなのだろうか?
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特に、この映画で演じている二役のうち、一人は声が出ない役だ。
そのため、ボディーランゲージと共に目で語る。
去年の「きみの鳥はうたえる」でもそうだった。
この目の表現が実に雄弁なのだ。
その表現が本作でも良く現れていた。
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本作は、18世紀のポルトガルと21世紀の日本を舞台にしている。
二つの時代を奇妙な繋がりで結んでいる。
人と人の愛憎の関係と、ヒエラルキーの中の振舞いの問題をそこに絡めている。
一方で、両時代に共通のテーマとして、労働と身分の問題を取り上げている。
その時代、その場に有っては、問題を問題として捕らえることすら困難な問題でもある。
「しょうがない」という言葉で済まされてしまい、従うことに納得させてしまう。
抗うことの出来ない、絶対の価値観として有るとしたら、はたしてその問題にどう立ち向かうのだろう?
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18世紀のポルトガルで、人の上に立つと言うことの意味はどうであったのか?
映画で演じられた貴族は、人として問題を抱えていたが、その時代に有ってはその問題は見えてこないのだろう。
使用人は、奴隷であって、私有物であって、殺しても構わない、などということに異を唱えることは出来なかった時代なのかもしれない。
それ自体が悲劇であり、その周囲にもその悲劇がもたらされることになる。
この前半パートが、なかなか雰囲気が出ていて、面白かった。
この時代のポルトガルについて何も知らないけど、でもそういう時代と雰囲気なのだろうと感じられた。良かった。
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現代の日本の場面は、外国人労働者の現場となる。
実は、この外国人労働者の現場がどうなっているのかあまり知らない。
低賃金、重労働などということがまかり通っているのかもしれない。
あるいは、雇用の安定性についても担保されていないのかもしれない。
はたして、そのような状況を許していいのか?という問題である。
この不安定な状況で、日本人と外国人との間に上下関係が生まれてしまう。
それは、映画の前半で見せられた理不尽な18世紀ポルトガルと同じに見えてくる。
つまり、そうして今の日本を露にしようという構成なのだろう。
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はたして、この映画をラブストーリーとして、あるいはタイムスリップ物として安易に見て良いものだろうか?
私には、そう思えない。
現代ポルトガルの風景は、とても魅力的な街に見えた。
一方の日本だって、表向きには、自由と平等の平和な国だ。
ただし、見えている範囲内では、ということだ。
映画の中の日本は、東京オリンピック以後のことであるから、これから数年後の世界である。
そこも、タイムスリップ的な要素なのだけれど、どうも昨今の情勢を見るに、本当にこの先、オリンピック後の日本は、明るくないかもしれない。
はたして、その明るくない未来を漫然と待ち受けるのか?
ちょっとそのお祭り騒ぎから距離を置いて、冷静に考えて見る時ではないだろうかと思わせてくれる映画だった。
私たちは、今、どんな時代を生きているのだろう?
一度だけポルトガルに旅行したことがあって、また絶対に行きたいと思わされた国の一つ。で鑑賞したのだけど…。
時々良さげってなるけど、いろいろ強引で、ラストは笑ってしまった…。んなアホな!椿は花びらが散らずに、ゴロッと花ごと落ちますよね?!
あ〜、ポルトガル行きたいなぁ。
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