カメリアの作品情報・感想・評価

「カメリア」に投稿された感想・評価

2011年10月5日、新宿バルト9での舞台挨拶付き試写会で鑑賞。

行定監督&吉高由里子&ソル・ギョングの舞台挨拶は、ホノボノしていて心地よい30分でした。

さて「映画は」というと、3人の監督によるオムニバス作品でしたが、行定監督パートだけが突出して良かった。

行定監督の『Kamome』は、不思議感がたまらなくイイ作品でした。
逆に言えば、他の2人の監督作品がイマイチ。

韓国映画は、当たり、はずれがあるので、行定監督だけで1本の作品を望む。
映画館まで行った記憶。途中で退席した気がする。吉高由里子の出てた作品はよかった。
Y

Yの感想・評価

4.0
Kamomeが一番好き。
この作品の吉高由里子が一番綺麗だと思う。涙の流し方がとにかく美しかった。
Ryou

Ryouの感想・評価

3.3
スコアは3つの話の平均点
吉高由里子出演の行定監督作品Kamomeが
めちゃくちゃ良作だった
真相がめっちゃ切ない…
吉高由里子 可愛い

LOVE FOR SALEも後半盛り返してきて
なかなか良い映画だったけど
銃撃戦がうるさかった 笑

IRON PUSSYがなければ
もっとスコア高くなったのに…
miyuki

miyukiの感想・評価

4.0
吉高由里子のセクションだけ観ました。
韓国映画と吉高由里子のマッチングが最高です。
きえ

きえの感想・評価

-
世界10大映画祭でありアジア最大映画祭である釜山国際映画祭のプロジェクトとして製作された作品。
3話からなるオムニバスで映画祭に縁のあるタイ、日本、韓国の監督が釜山を舞台にそれぞれ過去、現在、未来の愛の物語を描く。

日本からは行定勲監督が参加。
第2話『Kamome』を監督。
脚本は伊藤ちひろさんと共同脚本。

何故この作品を見たかと言うと知り合いが関わっていたから。エンドロールには勿論名前が。なのでこの『kamome』しか鑑賞していません。レビューもこのパートのみで書きます。全話を見てないのでスコア付けはしません。

お話はと言うと、韓国人の撮影監督と”かもめ”と名乗る不思議な日本人女性との一夜のほのかな恋を描く。

撮影監督役にはソル・ギョング、日本人女性役には吉高由里子さんが演じ、韓国語、日本語、英語を交えてコミュニケーションを取ろうとする男女が微笑ましく描かれている。ソル・ギョングの人間味と吉高さんの透明感溢れる演技が素晴らしい相性となってストーリーを運ぶ。

連ドラ1話分ほどの尺を使ったシンプルなストーリーは勘のいい人には展開が読めてしまうかもしれない。私は鈍感力が強いので最後までとても楽しめた。なるほどな。ネタバレ系なので内容には触れません。

この作品ロケーションが素晴らしかった。釜山と言うと海辺の町だけど、作品に出てくるのは誰もが知る釜山ではなく全く別の顔。

中でも物語で重要な役目を持つ峨嵋洞(アミドン)という韓国のマチュピチュと呼ばれる長い長い階段が続く場所はとても印象的だった。行定監督のインタビューを漁るとロケハンをする中で風景からインスパイアされシーンをイメージしていったと言う。細い路地や古本屋などもとても効果的に使われ新しさと古さが同居する釜山を感じる事が出来る。

この作品の会話にはツボが結構出てくる。

撮影監督の男が女に「黒沢明『7人の侍』」と日本語でいい、続けて英語で見た事があるか?と聞く。脈絡がない突飛な質問に見えて男にしてみれば日本人との共通単語なのだ。で面白いのが韓国人が知ってて日本人の若い女性が知らないと言うあるあるな落とし込み。分かってるね〜

実は行定監督は幼少の頃、黒沢明監督の『影武者』の現場に潜入した経験が映画世界への目覚めだったそうだ。更に映画人として歩み始めたペーペーの頃、エドワード・ヤン監督の『クーリンチェ少年殺人事件』の撮影現場にも何故か撮影機材を届けに行かされて潜入すると言う幸運に恵まれていた。

それらを踏まえての前述の台詞と、もう1つ暗闇の浜辺で呟く『映画人にとって闇こそ自由だ』と言う台詞。紛れもなくエドワード・ヤン監督に特別な思いを抱く行定監督自身を投影している。

私は私で節々に感じていた。
闇、夜の浜辺、ムーンライト、時空…
知人の顔が浮かんだ。らしいな。
見れて良かった。
ソル・ギョングの安定感
吉高由里子の浮遊感(いい意味で)が裸足の少女をより濃くした
生々しい会話展開で、急ピッチな展開がわざとらしくなかった(踊りのシーンがとてもよかった)
ゆみな

ゆみなの感想・評価

2.8
オムニバス三部作なんだって。
私はカン・ドンウォン目当てに観ましたよね。それだけだったらもっと点数上がるけど…まあ全体的にはこんな感じで。

まずね、タイのウィシット・サーサナティヤン監督の「IRON PUSSY」は合わなかった。ぜんぜんダメだったぁ。オッサンが女装してるのはなんとか許せたけど、どうして2人が恋に落ちてるか全くわかんないし物語に入り込める訳もなく。あ、タコ食べたくなったな(笑)
日本の行定勲監督の「Kamome」はね、裸足の吉高由里子出てきた時にオチまで全部読めてしまったので…正直ガッカリしたんだけども、それでもラストに泣かされてる自分が居まして。ストーリーだけが全てじゃなくて、やっぱり役者さんの演技や空気感が物凄く大事なんだなぁって思った次第。ソル・ギョングさん素晴らしかった!
韓国のチャン・ジュナン監督の「LOVE FOR SALE」で、やっとこカン・ドンウォンが登場!これ監督がファイの人なので気になってたやつなんだよね~。
簡単に言うと愛を売る話なんですよ。愛の記憶を頭から取り出して売っちゃって、お金持ちがその愛を買って疑似体験するような世界なのね。おばちゃんとカン・ドンウォンのラブシーンとかいうシュールな場面も観れました(笑)カン・ドンウォンは恋人と恋人の記憶を取り戻そうと奔走する青年。めーっちゃカッコいい!ラストまで観るとなんだか切なくなりますけど、意外と好きな世界観だったなぁ。思い出したのはエターナル・サンシャインとか、私の好きなBL漫画のVOIDとかね。愛なんて永遠に続くわけないのに、それでも信じたくなってしまう生き物が人間なんだなぁ。ちょっと記憶ってテーマに翻弄されたので、そんな映画をたくさん観たいと思いました。オススメあったら教えてください。
mami

mamiの感想・評価

2.5
台湾、韓国、日本の3人の監督によるオムニバス。
テーマは「記憶」

三者三様。
自分が日本に住んでるからか、行定勲監督作品が一番共感出来た。
リコ

リコの感想・評価

-
「アイアン・プッシー」のあまりのスピード感にやられて
監督のことを調べ、女装殺し屋がシリーズ化している
人気作ということが分かったが、いかんせんタイ映画は
見るすべが少なかった…本当に残念。
タイ語が分かれば全作チェックしたのに!とさえ思った。

「love for sale」の監督に惹かれて観たが、
まずカンドンウォンのゴス的な美しさに圧倒された。
黒ずくめの服装に目張り、コテコテだけど似合っている。
「お前の愛は高く売れそうだ」という台詞に
監督の独特のセンスを感じた。

「かもめ」は…ラストシーンも含めて
私の苦手なタイプの日本の映画だった。うーん。
すごく見慣れた感じ。それが悪い訳じゃないけど良いとは思わない。
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