クロージング・ナイト 地獄のゾンビ劇場の作品情報・感想・評価

クロージング・ナイト 地獄のゾンビ劇場2016年製作の映画)

Peelers

上映日:2017年08月15日

製作国:

上映時間:96分

2.9

あらすじ

小さな田舎町でナイトクラブを経営するブルージーンは、人生をやり直すため慣れ親しんだ店を手放し、町を去ろうとしていた。そんな最終日の店内はいつにも増して来店者で溢れ返り、その中には、石油を掘り当て祝杯を挙げる4人の鉱夫たちがいた。ストリッパーらの華麗なショーで盛り上がりは最高潮に達し、最後の営業は大盛況のうちに幕を閉じるはずだった…。時を同じく、ステージ裏では異変が起きていた。新人ストリッパーが何…

小さな田舎町でナイトクラブを経営するブルージーンは、人生をやり直すため慣れ親しんだ店を手放し、町を去ろうとしていた。そんな最終日の店内はいつにも増して来店者で溢れ返り、その中には、石油を掘り当て祝杯を挙げる4人の鉱夫たちがいた。ストリッパーらの華麗なショーで盛り上がりは最高潮に達し、最後の営業は大盛況のうちに幕を閉じるはずだった…。時を同じく、ステージ裏では異変が起きていた。新人ストリッパーが何者かに襲われ、鋭利な凶器で両胸を突かれ無残な姿で息絶えていたのだ。現場へ駆けつけたブルージーンは、犯人は真っ黒で油まみれだったとの目撃者の証言から、すぐさま鉱夫たちを疑うのだが…。

「クロージング・ナイト 地獄のゾンビ劇場」に投稿された感想・評価

品もへったくれもないお下劣なエログロ融合のゾンビ映画。いや、人肉は食べないのでゾンビじゃないんですが…。クソ田舎のナイトクラブに年増の姉ちゃんや頭の巡りが悪そうなストリッパーばかり勢ぞろいした全然眼福じゃない裸目当てに炭坑夫がウヒヒ!とやってくる。

具合が悪くなってトイレでゲーゲー吐くんだけど、尋常じゃない量のゲロなんですよ。こいつら4人組が炭坑で掘り当てた原油と思しき謎の毒素に感染してストリップ小屋が地獄絵図になる訳です。首が千切れたりするんだけど、惨殺時の構図がヘタクソで誰が何をされているのか頭をかしげてるといつの間にか人が死んでる。
そんなんばっかですw

年増の野球好きネェちゃんが感染者をあの手この手で退治するも、結局お色気に走るもんだから(控えめに言ってもブス)なんかイライラしちゃう。お漏らしプレイや、歯抜けのスケベ爺が乳首タマタマと叫ぶ場末のナイトクラブ。石油を吐くんだから奴らを取っ掴まえて死ぬまで叩いてゲロさせりゃあ一攫千金、石油王になれるんじゃないの?と思ってみたり。

終盤だけは最高に面白いのに半端な状況で観客を置き去りにする演出はもっとどうにかならなかったのかいな…。弱点がホントどうしようもない。水に油だったら火だろ?w それがもう…。日々の生活に嫌気がさしているホラー好きの人が暇つぶしに見ればクソ下らなさで元気が出ると思います。

【2017年8月15日(火)】
新宿シネマカリテで鑑賞。(公開初日)
~カリコレ2017出品作品~
mash1966

mash1966の感想・評価

2.0
意外にもシリアス寄りだった。それで面白くなってるワケではないが。

このレビューはネタバレを含みます

バンデミック系ホラー。
映画の副題を見て、ゾンビ映画好きとしてはザワザワするも、紹介文を見た時から「ゾンビか!?」という疑問はあった。それでも『ゾンビ』と付くなら見ずにはいられない…と見てみたのだが「やっぱりゾンビじゃな〜い」と、思わず苦笑い…(笑)。食べているのか?いないのか?武器を使うバンデミックって何だかエグい…。ゾンビで武器を使うなんて最強じゃないか…と、また苦笑い。
時代も場所もよくわからない。そこにある事実は、石油を求めて鉱山で働く工員達と、鉱脈の上に立つ派手なストリップ小屋と主人公達、そしてそれを狙ってその場所を地上げる悪徳なおやじ。ただそれだけ。でもそれで充分。登場人物がみんな、一癖ある奴ばっかなのも色々想像して楽しめて良いスパイスになっている。
そして、エロスとホラー。よくあるパターンにワクワクドキドキ。ストリップシーンはとっても楽しかった。踊り子さんは、みんなそれぞれに『技』を持っている。最初は「ほほぉ〜」って感じで魅入って、ラストは苦笑い。イイねぇ、こういうの。見る価値ありです。
途中、事件が勃発する中、主人公と地上げおやじが言い争うシーンがあって、そこで初めて地下鉱脈の話が露見するのだが、「パラフィン系炭化水素が出ている事に気付き云々〜」との堅苦しい化学台詞に、そこはホラーに似つかわしくない現実的で重い展開に思えて、「はぁぁ〜、そう来たか…。何故、リアル感を出して、ひねったんだろう!?」と、少しガッカリ。
…にしても何故、有終の美で終えようというラストナイトに、華を添えるように、こんなに珍妙で面白い事が怒ってしまうのでしょうねぇ…。
新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2017/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2017」での上映作品。今年の「カリコレ」は残念ながらあまり観ることはできなかったが、最終日に、タイトルもまさにふさわしいこの作品を観賞。おどろおどろしいサブタイトルがついてはいるが、予想に反して存外きちんとつくられた作品だった。

なんといってもこの作品の肝は「ストリップショー」と「ゾンビ」の共存だ。誰がこの組み合わせを考えたのかはわからないが、このふたつをひとつの作品の中に詰め込もうとした発想はなかなかエクセレントなものがある。

ナイトクラブを経営する女性ブルージーンは、店を手放し、この日が最終営業日となるはずだった。店の売り物は、踊り子たちによるストリップショー。いつになく店内は盛り上がっていた。まるで凶事への前触れのように濃密な踊りが舞台で繰り広げられるが、これはこの作品の見もののひとつでもある。店には見慣れぬ4人組の鉱夫たちが訪れていた。やがて鉱夫のひとりが変調を訴えトイレに駆け込む。鉱夫たちは作業中に石油の鉱脈を掘り当てていたが、そこから発する黒い液体が彼らの体を蝕んでいたのだった。

ひとりがトイレで口から黒い液体を吐き、「ゾンビ」のようになっていく。他の鉱夫たちにも徐々に変調が現れる。そんななか楽屋でショーの踊り子が殺される。厨房の料理人たちも被害者となってく。「ゾンビ」が襲ったのだ。「ゾンビ」の常として襲われた人間は次々と新たな「ゾンビ」となっていくため、やがて店内はパニック状態に。いったいこのあとどうなるのか、焦点はそこに集約されていくが、実に意外なことから事態は急変を告げていくのだった。

もちろん、登場人物は踊り子たちと「ゾンビ」だけでなく、店に集う人間たちもいて、彼ら彼女らのバックストーリーも細かく描かれていく。そのあたりはB級のニオイを振りまきながらも、実に丁寧につくられている。ストリッブショーとゾンビといういかにもチープな組み合わせなのだが、けっしてドラマづくりはおろそかにしてはいないところが素晴らしい。シッチェス・カタロニア国際映画祭ほか50以上の映画祭で上映されたカナダ製バイオレンスミステリー(けっしてホラーではない)ということだが、監督と脚本を手がけたセベ・シュレンツの名前は覚えておいて損はないと思う。
 新宿の映画館で鑑賞。
 田舎町のストリップ小屋がモンスターに襲われるパターン。
 タイトルに「ゾンビ」と入っているけれど、殺しても死なない感染力を持つ怪物で、所謂「ゾンビ」とは少し違うかしら。
 武器使うし。
 今夜で最後のストリップ劇場が襲われ、客を逃がした後、劇場の人たちが戦う流れ。
 ・・・客と一緒にさっさと逃げればいいのにと思わないでもないけれど、それだと映画にならないわけで。
 
 当然、女性の裸シーンはわんさとある。
 ストリッパーたちが自分の個性をアピールするダンス&芸(?)はそこだけ切り取っても見ごたえある。
 日本人の性癖は、世界で色々言われているようだけど、世界(制作はカナダかな)の野郎どももロリキャラ好きなんじゃん・・・と。
 おむつキャラなんて、日本にもそういない気もする。

 そんなお色気過多な映画ではあるけれど、映画館の客層には若い女性の姿も多かった気がする。
 女性目線でも楽しめる映画ということかしら。
 純粋なゾンビ映画ファンなだけかもしれんけど。
 
mpc

mpcの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

カリコレの最終日(クロージングナイト)の〆に絶対観たいと思った映画!←何度目だよ😼?

ゾンビ映画というよりはゾンビ以外に見所満載!

ストリッパーの噴水みたいな放尿は必見!引力に反して液体があそこまで浮くわけ無いのに!
編み物しながらダルいストリップを観劇するおばあちゃんもシュール!

作品の終盤でやっと相手の能みそを殺れば死ぬ事に気づくキャスト達(ほとんどの生命体はそうですがねえ、、😹)

乳首、炭坑夫、赤ちゃん、野球、放尿ショー、お馬鹿キャスト、なんでもアリなチープさが最後を飾るのに相応しかった!👏😹✨

カリコレ2017まとめ

1位 ZOOM😹✨
2位 アメリカンヒーロー😸💛
3位 プライムターゲット😼👍

でした!
たいしたエピソードじゃない。ゾンビ映画はこれくらいが丁度良い。
hi1oaki

hi1oakiの感想・評価

2.5
ゾンビじゃねーし!
まぁゾンビ掘ってるとこういうこと多々あるよね。
なんか色々観せ方がうまヘタ(ヘタうまじゃなくてね)なんだよな。“ゾンビじゃない”けど亜流ゾンビの隅っこに位置するかな…という話。「クレイジーズ」に近いかな。
そもそも閉鎖間際のストリップ劇場の話なんだけど、全然そこらへんの悲哀感とか無いんだよな。チェーンソー出せばオレらが喜ぶと思うなよ!
「ゾンビ・ストリッパーズ」といい「ストリッパー・ゾンビランド」といい、ゾンビとストリップは相性悪いのかな…と思ってしまう。「バタリアン」の墓場でのストリップシーンは最高にイカすのにね。あ、ゾンビじゃなかったんだ。
マサ

マサの感想・評価

3.0
奴らは武器を使う!されど以外なところに弱点が!9回2アウトで登板したクローザーの投げた球があまりにもしょぼくて、悲しい音楽のスパイスの効果もあって大いに笑えるはず!あのシーンを見逃すな!
ゾンビはそんなに面白くなかったけど、僕は野球の硬球があんなとこにああなってこうなるのがすごいと思いました。