スパイクリーが舞台を撮っているというので、見る前には「アメリカン・ユートピア」を連想した。あれ良かったよな〜、なんて思い出しながら気軽に観はじめた。
強烈。うちのめされた。
観終わったあと、現実に…
時系列の行き来と幾つもの事件が差し込まれた複雑な脚本。
ひとりでだからこそ出せる熱があった。
圧巻。
スパイク・リーの監督としての力量もあって生の舞台を最大限伝えられる映画になっている。でもたぶん…
1人でずーっと、ロドニー・キングの人生をパフォーマンスする映画。こういうの観るとき、ほんとに英語話せたら、この韻の踏み方とかもっと分かってより面白いんだよな…!って悔しくなる。
エンディングの舞台セ…
吃音症で知的障害ある青年『ドゥ・ザ・ライト・シング』(1989)、肌の色でpassing可能な警官『ゲット・オン・ザ・バス』(1996)、コワモテなだけかと思うと兄貴肌のところもあるストリートの顔役…
>>続きを読むスパイク・リーづいてた時にPASSOVERとともに鑑賞。
独演会ということで退屈するかな、と思いきや。圧巻のパフォーマンスであっと言う間の50分。
視聴回数少ないようだが、もっと広く見てほしい。そし…
初モノローグ
元旦に卒論やる気起きなくて映像資料見漁ってたけど、圧巻だった。
後半がすごい、前半の内容をテンポ良く回収してくのが気持ち良い
なによりスパイク・リー流のひねりにひねった分かりづらい…
スパイク・リー監督、ロジャー・グンヴァー・スミス脚本のNetflixオリジナル。
1991年3月3日に起こったロドニー・キング氏暴行事件を題材として、ロジャー・グンヴァー・スミスのモノローグによって…