祈りの幕が下りる時のネタバレレビュー・内容・結末

『祈りの幕が下りる時』に投稿されたネタバレ・内容・結末

【作品概要】
2018年に公開されたミステリー映画です。監督は福澤克雄さんです。
東野圭吾さん著書のミステリー小説が原作となっています。加賀恭一郎シリーズの10作品目であり、劇場版シリーズの第2作品…

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阿部寛さん

殺しても生きていく
お父ちゃん!
なんて悲しい。。。
松嶋菜々子の演技がすごいです。
加賀恭一郎シリーズはやっぱり面白いし、東野圭吾っぽい話だと思う。

原作未読で新参者も観たことないままの視聴。
そのせいだろうか。ちゃんと入り込めないまま観終えてしまった。
たしかに親子の絆には感動したし、クズな母親には腹が立ったが、ミステリーという点では少々もの足…

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愛情深い親と幼くて親になれない親、正反対ゆえに良し悪しが際立つ。
そして、みんな誰にも相談せずに行動をしているからこそ思い込みが激しく、鬱で子供に手をかけてしまいそうだから家を出るとか子供が人を殺し…

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見ました…なんか最終辛かった。
こう言う役やらせたら小日向さん上手いねえ
最後全部持ってった。
父と娘が壮絶な暮らしの中でも、お互いの拠り所になっていた。とても残酷だったけど、本当にお父さんを楽にしてあげたかったんだろうなぁっていうのがわかるから、悲しい。

原作読了済。小説も素晴らしかったけど映画もとても良かった。さすがに端折られている部分はあるけど堅牢な謎が解かれていく様はテンポもよく見応えもあった。推理物としても面白いけど恭一郎と博美それぞれの親子…

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誰も幸せにならなかった…
死ぬ時どんな気持ちになったんだろう?幸せな人生だったとは思わなかっただろうなと思うと暗い気持ちになる。
登場人物がわかりづらく、何度か巻き戻しながら。
博美役が子役、その次、松嶋菜々子、
ちょっと違和感あったかな。
小日向さん切ない。

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