祈りの幕が下りる時の作品情報・感想・評価・動画配信

祈りの幕が下りる時2017年製作の映画)

上映日:2018年01月27日

製作国:

上映時間:119分

ジャンル:

配給:

3.9

あらすじ

東京都葛飾区小菅のアパートで女性の絞殺死体が発見される。被害者は、ハウスクリーニングの会社で働く滋賀県在住の押谷道子。殺害現場となったアパートの住人・越川睦夫も行方不明になっていた。松宮(溝端淳平)たち警視庁捜査一課の刑事たちが捜査にあたるが。押谷道子と越川睦夫の接点がまったく見つからず、捜査は難航する。滋賀県在住の押谷が何故東京で殺されたのか。 やがて捜査線上に浮かびあがる女性演出家・浅居博…

東京都葛飾区小菅のアパートで女性の絞殺死体が発見される。被害者は、ハウスクリーニングの会社で働く滋賀県在住の押谷道子。殺害現場となったアパートの住人・越川睦夫も行方不明になっていた。松宮(溝端淳平)たち警視庁捜査一課の刑事たちが捜査にあたるが。押谷道子と越川睦夫の接点がまったく見つからず、捜査は難航する。滋賀県在住の押谷が何故東京で殺されたのか。 やがて捜査線上に浮かびあがる女性演出家・浅居博美(松嶋菜々子)。押谷道子は学生時代の同級生である浅居博美を訪ねて東京に来たことが分かるが、浅居博美と越川睦夫の間にも接点がなく、捜査は進展しない。松宮は近くで発見された焼死体との関連を疑い、捜査を進めるうちに遺品に日本橋を囲む12の橋の名が書き込まれていることを発見する。その事実を知った加賀恭一郎(阿部寛)は激しく動揺する。それは孤独死した加賀の母に繋がっていた。

みんなの反応

  • 親子愛が深く描かれ、感動する
  • 東野圭吾の作品らしい複雑なストーリー展開が見事
  • 俳優陣の演技が素晴らしく、特に松嶋菜々子さんが美しい
  • 日本橋や人形町などのロケーションが魅力的で、映像も美しい
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『祈りの幕が下りる時』に投稿された感想・評価

N
4.0

なにがあっても犯罪に踏み込んではいけないのはそうなんだけど、こうも悲劇に巻き込まれる人たちがいると世の中不公平だよって思う。長い目で見て人生が喜劇だと語れるのは幸せなことだと思うよ本当に。
父娘の愛…

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焼死じゃなくて良かった。
4.0
このレビューはネタバレを含みます

愛情深い親と幼くて親になれない親、正反対ゆえに良し悪しが際立つ。
そして、みんな誰にも相談せずに行動をしているからこそ思い込みが激しく、鬱で子供に手をかけてしまいそうだから家を出るとか子供が人を殺し…

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3.2
このレビューはネタバレを含みます
見ました…なんか最終辛かった。
こう言う役やらせたら小日向さん上手いねえ
最後全部持ってった。
いろ
3.6
原作が強く心に残ったのと、映画も評判が良かったので、この余韻を膨らませてくれる気がして鑑賞。
桜田ひよりさんの演技が何より胸に迫ってきて、トンネルのシーンでは苦しくて涙があふれた。
Eringi
4.0
このレビューはネタバレを含みます
父と娘が壮絶な暮らしの中でも、お互いの拠り所になっていた。とても残酷だったけど、本当にお父さんを楽にしてあげたかったんだろうなぁっていうのがわかるから、悲しい。
monica
3.9
深い親子の愛
桜田ひよりちゃん、素晴らしい
GAE
2.4
可もなく不可もなく、普通の普通

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