このレビューはネタバレを含みます
私なら母親を見つけた時点で殺している。
敢えて有名になろうとも思わないだろう。
父親を殺すのは絞殺がよかったのだろうか。
父親の犯してきた殺しと統一したのだろうか。
証拠が残らない一酸化炭素中毒で…
2時間の映画で各人物の背景や関係を整理して覚えておくというのは難しく、初見ではずっと「○○って誰だっけ」といった疑問を抱えて視聴することになるためカタルシスを感じにくい。登場人物の名前を覚えるのが苦…
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冒頭からテロップが出まくって、"日本のテレビドラマ感"がすごい。
それによる良さもあるっちゃあるんだろうけど…。
東野圭吾の本は昔に何冊か読んだ。
完成度の高いミステリでそれなりに楽しんだ記憶があ…
ミステリーの皮を被ったヒューマンドラマ。事件に関係する登場人物を覚えるのにやや苦労するけど、最後はみんな綺麗に着地する。
キャストが豪華な割に脚本全振り過ぎて、映像としての良さはあまり見られなかった…
面白かった。
ちょっと誰がどうでっていうのが
ややこしかったけど。
前作に続き誰かを守る、誰かのために
生きる人々の物語やったね〜。
さすが小日向文世!
もう小日向文世の映画やったな〜。
個…
作風というか、編集はかなり好き。
日本でもこんな風に作っている人がいるのかと感激した。
ストーリー自体はあと半歩何か欲しかった。
不可解な事件と、それを追う刑事を無理くりくっつけるのは、やりすぎ感…
(C)2018映画「祈りの幕が下りる時」製作委員会