人類最後の死を迎える老人は、幾通りもの人生を語る。老いぼれの妄想にすぎないのではという疑いを払拭させるかのような、その鮮明な記憶を、様々な映像表現、3人の女性を通してのストーリーで表現しています。
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結構好きだったかも。途中ちょっとなげえ!と思ったりもしたけどつまんないとかじゃなくてどうしても抑揚がない感じの映画だといつもそうなっちゃう。それが良い悪いではなく。選択が苦手でこれを選んだらを妄想し…
>>続きを読むなるほど、ニモは「何も選択しないこと」によって、あらゆる可能性を保ち続けたということなのか…
でも、それって意味があるの?
何も実現していない、想像だけの産物に何の価値があるの?
単純にそう思っ…
この“世界”って人々が認識してはじめて生まれると思っていて、だから捉え方を変えると世界も変わると。
変えればその分世界は広がるんだと、そんな映画なのかなと思いました。だから、どれが真実なのか観る私た…
これやばいわ。
この作品が2009年に作られたことがまず衝撃的だった。圧倒的映像美に加え、この発想力規格外すぎて鳥肌が立った。
むしろ、選択肢が多すぎる今現在を生きている人達に本気で見て欲しいと思…
メモ
・バタフライエフェクト、ここでもでてきたか、と。数ヵ月前見た映画バタフライエフェクトを思い出す。
・計算尽くされた構図からは若干ウェスっぽさを感じ、小さじ一杯の映画エターナル・サンシャインの要…