レッド・エージェント 愛の亡命/愛の亡命のネタバレレビュー・内容・結末

『レッド・エージェント 愛の亡命/愛の亡命』に投稿されたネタバレ・内容・結末

レベッカが観たくて鑑賞

シュールな諜報の裏事情
なんだか悲しいけど
こんな結末になるんだね

レベッカの2役は2倍観れてよかった
諜報員が敵対する人を愛してしまって、人間らしい感情に苦悩する、こういう系の話は悲しい結末が多くて切ない。女優さんが本当に美しい。

ソ連が舞台。
反体制組織のスパイであるカティアが政府外務省のアレクサンドルと恋に落ちる。
愛を取りアレクサンドルと亡命することになるが、亡命先に現れる事がなかったカティア。

現在と過去を交互に描写…

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スパイが禁断の愛へ落ちる話しはありがちで、大抵は最後に裏切ったりするものだが、この映画は任務を捨てる程命懸けで男を愛してしまう大人の映画。スパイものでハッピーエンドはあり得ないし、この結末は仕方がな…

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嫌な時代にややこしい女に恋しましたな。お二人さん。方や亡命しなきゃならないし、方や撃ち殺さなあかんとは。二役こなしたファーガソン、左利きやったね。(2020-352-8-31)

アメリカからソ連へスパイで来た女性とソ連にいた男性との恋愛?の話にもなる映画。スパイとして来たが、その男性に惹かれて、結婚するも彼女はソ連でのスパイを辞めて、2人でアメリカへ亡命しようとするが、結果…

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反スターリンだった両親を殺された女の子が、大人になり冷戦の最中アメリカ側のスパイになり、諜報員として情報をアメリカに渡していた。
今度はロシアの優秀な外交官に近づき情報を集めるが、彼の人柄や優しさに…

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ちょっとだけ観るつもりが最後までみてしまった

ん〜切ないです。

手紙を読むシーンは泣いたー

「一緒に過ごすはずだった人生を生きて」

心から愛しているからこそ言える言葉だと思う。

冷戦時代のソビエトで、時代に翻弄された男女の物語。スターリンの反体制派だった両親を殺されたために、アメリカのスパイとなったカティヤ役をレベッカ・ファーガソンが演じてます。物語の途中で、カティヤの姪ロ…

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長年妻を待ち続けるソ連エリートの話

もし再会できなければ、二人で生きるはずだった人生を生きてほしい。

レベッカファーガソン氏の語りで涙した。

終わりよければ全て良し系。
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