このレビューはネタバレを含みます
「全ての人がこの罠にはまる」とあるので、どんでん返しがあるだろう、百合子は死んでないだろう、じゃあ死体は誰と考えると大まかなストーリーは読めたけど、それ以上だった。
復讐劇とは思いつきませんでした。…
岩田剛典の代表作のひとつになるべき作品だと思った。俳優がそれぞれ名演技。配役も素晴らしかった。限りない愛の形が表現されていたし猟奇的,狂気的な演出が引き込まれた。映画館で観ていたら余韻が長引くだろう…
>>続きを読むかなり凝った作りの作品
単なる恋愛ドラマだと思って見ていなかったが、壮大な復讐の物語だった。
この作品は推理作品だと思う。
そして、カギは最初から主人公が持っていた。
主人公ヤクモ
彼がなぜあの出版…
(C)2018映画「去年の冬、きみと別れ」製作委員会