枝葉のことの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

二ノ宮隆太郎監督初見。

ホントどーでもいい映画。

ただ海外の人にはこーいう雰囲気が受ける気はする。東アジア独特なーのか知らないけどこーいう諦念感は珍しがられる。単に社会環境内での自己の欲求を最適…

• #枝葉のこと

全体的に「キツい」印象

・主体である自身が、全体として生存バイアスを持ってしか観られなくて、正直気持ち悪かった(自分が)
・あえて「キモい」という言葉は外したが、等身大の感想はそれ。でも多分それは…

スコーレの短編特集上映以来
今回はテークの二ノ宮監督と鈴木徳至Pの舞台挨拶上映へ

映画の中の熱いものを体内に秘めて
無表情な隆太郎ではなく
めちゃ明るく表情豊かでよく笑う二ノ宮監督と鈴木Pの和やか…

• #舞台挨拶

これも同じ監督の作品である『お嬢ちゃん』と同様に「ある個人」を描き抜くという映画で（つーか製作はこっちの方が先ね）、主人公が無目的で、かつ行き詰まった人生を打開する意思も方策も無い（そして不平不満だ…