妖怪ものの実写作品。
登場妖怪は、短編エピソードにてそれぞれが紹介されるような形で、それらの妖怪が最終的にメインストーリーに絡んでくるという構成。
この作品はホラーに位置づけられてますが、幽霊や心…
日本の妖怪の意匠って
絶対的に水木先生が描いたモノが基本となり
妖怪って愛らしく、人の暮らしに大きく関わってるんだよ
ってのが定説的に認知されてきてましたが
雨宮総監督の描く、
レギュラーと言える…
「ゼイラム」など独特の世界観を作り出した雨宮慶太の最新作。雨宮監督はデザイナーとしても高い評価を得ています。彼が作るデザインは唯一無二。とにかくとにかく、エキセントリックです!今考えると昔、雨宮慶太…
>>続きを読む監督は別だが原作とデザインが雨宮慶太。
やっぱり雨宮慶太のビジュアルは超個性的!完全に雨宮色の映画になる。
雨宮デザインの妖怪のオムニバス形式のホラー映画。ホラーといっても、そんなには怖くない。
…
さまざまな妖怪の話がオムニバス形式で展開され、主演の中西美帆さんと志保さんのメインエピソードがそこへ絡んでゆく。
一見気弱そうだが真のあるイズミ役の中西さんは独特な目力と雰囲気でメインエピソードを…
怖くなかったです。
10才以下の子供だったら怖がる程度かなと。
物語がキチンと収拾されておらず、
“収拾がつかなかった”というよりは、むしろ
“最初から収拾する気が無かった”のでは?
と感じました…
山口監督が妖怪モノかぁ…観とかなあかんヤツやな、え?公開初日だから舞台挨拶つき…要らん要らん
思ってたら志保ちゃんが舞台上に現れて内心バクバクのヤツな!出てる事にすら気づいてなかった…
いろんな妖…
© 2014 雨宮慶太/ロクロク製作委員会