全員病んで、全員狂ってく 広告代理店に勤める新田康介(森崎ウィン)は今や忘れ去られたコンテンツである「妖怪人間ベム」の特集のため、後輩の篠原弘樹(清水尋也)と渋々訪れた廃墟で偶然にも幻の最終回を目にしてしまう。その予想もしなかった衝撃の結末に狂いそうになる新田!彼女が街に現れたのはちょうどその時だった———。 転校先の学校でも周りとは明らかに違う雰囲気を持ちながら物静かなベラ(emma)はいつも…
全員病んで、全員狂ってく 広告代理店に勤める新田康介(森崎ウィン)は今や忘れ去られたコンテンツである「妖怪人間ベム」の特集のため、後輩の篠原弘樹(清水尋也)と渋々訪れた廃墟で偶然にも幻の最終回を目にしてしまう。その予想もしなかった衝撃の結末に狂いそうになる新田!彼女が街に現れたのはちょうどその時だった———。 転校先の学校でも周りとは明らかに違う雰囲気を持ちながら物静かなベラ(emma)はいつも一人ぼっち。でも独特な美貌の持ち主である彼女に興味を抱いた同級生の牧野沙織(桜田ひより)はすぐに仲良くなろうと近づく。しかし同じ学校の人気者・綾瀬莉子(吉田凜音)のファンでもある彼女の精神は得体のしれない狂気にむしばまれながら病んでいく。一方執拗にベラを追う新田も徐々に狂気的な行動が目立つようになり、次第に家族の鮎美(堀田茜)や陽太(吉田奏佑)との間にも不穏な空気が流れるようになっていく。そんな夫を不安に思った鮎美は探偵の霧島(六角精児)に調査を依頼するも、常に異常なまでに冷静沈着でいる霧島。そしてやがて訪れるベラとの出会い。霧島の真の目的。ベムとベロの行方。果たして幻の最終回が意味するものとは———
ドラマの劇場版兼答え合わせって感じ。
謎に豪華キャスト。
劇中で出てくる「お蔵入りフィルム」の映像が都市伝説上のヤバイものを見てしまったような恐怖、、、森崎ウィンとおなじ表情になった。
CGは本当に…
もう一つのベム話を発掘して、その原画?が画面に照射されて、そしてアニメーションが、、、みたいな新鮮さと、迫真さ、は伝わってきたものの英勉枠にとどまってしまった感じがある。あと、いまいち現代ベラと桜田…
>>続きを読むボツになったアニメ『妖怪人間ベム』の幻の最終回の無惨さ、探り当て目にした森崎ウィンの狂気の覚醒が強烈なインパクトを放つ。女子高生桜田ひよりの振り切れた狂いっぷりの怪演も含め、胸糞悪さが充満している作…
>>続きを読むたまたまドラマ版前日譚を見たので映画も見てみようと思い鑑賞。
途中から段々ストーリーが別物になっていきました。後半のストーリーは、一応完結したけど前半のストーリーがプッツリ途絶えたままで、消化不良…
2024年8月HULUで視聴する。
なんか【妖怪人間ベラ】という作品は、8割方は人間の野望欲望による狂気で話は進んでいったが、「人間になりたくない…」といった本音を漏らすベラの気持ちがよくわかる作品…
あの妖怪人間ベラが人間に転生して人々を魅入る話。
タイトルと表紙でB級感凄まじかったが、見てみるとそこまで稚拙ではなかった。
スタンドアクションも割と頑張ってたし役者の演技も悪くなかった。
しかし…
(C)2020映画「妖怪人間ベラ」製作委員会