押井守作品でこれが一番好きです。説明しようがない。舞台演劇さながらの過剰な台詞、定点を置く演出、不条理なSE、それらによって成立する世界観。
うる星やつらアニメ版が好きな方は"裏うる星やつら"として…
「今日も勤めにいって働き、そして少しもかわりばえのない働き方をしてずうっと生きなくてはならない。その過程には生命にかかわる出来ごとも少ないかわりに、面白ろおかしいことなんかすこしもない。そういう忘れ…
>>続きを読むOVA「御先祖様万々歳!」を観賞。押井のフィルモグラフィーの中では比較的、地味な扱いだが、時期的にも全盛期といってもいいし、演出も楽しそうで乗っている。
「虚構性」は押井がいろんなところで演るテーマ…
再編集劇場版は見てないが、OVAを見たので。ドタバタコメディの歴史みたいなのはてんで知らないし、そのメソッドもわからないけど、それでもとてつもなく面白かった。
第一話の時点で、「これは演劇的な演出…