Talking Head トーキング・ヘッドの作品情報・感想・評価

『Talking Head トーキング・ヘッド』に投稿された感想・評価

waka
2.0
2025/01/17(金)衛星劇場にて鑑賞。通算1049本目。

押井守らしく訳分からん。この人当たりハズレ激しいな。
2.7

ご先祖様万々歳の実写版という印象
当時の押井守は舞台にハマってたのだろうか

俳優の演技が当時のアニメっぽく、シリアスな場面でもコミカルで大げさな演技がなされてた。今見るとそれが不気味に見えなくもな…

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天井桟敷の映画のような。声優さんがそのまま出ていて若い若い。
I
5.0
映画を作ることの苦悩を真面目に悩んだ果てに正しく気が狂って煮詰めたような作品、劇中劇の濃密度の高すぎるメタフィクション、もっと評価されるべき
hoshi
5.0

全押井作品の中でもぶっちぎりで大好きな映画。
脚本家伊藤のシーンのカッコ良さたるや。
トーキングヘッド。

若くて圧倒的なエナジーあふれる映画。
アニメの千葉繁のノリを実写でそのままやってる圧巻のパ…

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4.8
このレビューはネタバレを含みます

完全に押井守の世界
映画の本質とは何か制作会社を通じて理論的に模索していく
映画とは、見ることと語ることは全然違う
見たからと言って理論的に語れるものではない
映画とはどこに向かっているものなのか

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映画とは?
映画を観るとは?
映画を語るとは?
に一言で回答できない人間による、自由でくだらなくて、それでも映画が好きでたまらないという感情が詰まった映画であると同時に、映画に取り憑かれた呪詛のよう…

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Cham
-
作家のオオツカが死んだアトリエの一人うだうだが染みた


押井守のうだうだな割に、こっち側が解読できるからめっちゃ上手な映画なんじゃね?
ノノ
3.6
押井守映画論が詰まってる。メッタメタでセリフが全部面白い。映像的にはカオスで笑える。

聴く映画。
全編会話劇、セリフの嵐。
セットは簡素、演者は声優ばかりで
華のある映画ではない。
それでもハリボテの舞台上で、
豪華声優陣による、台詞回し、
声演技は圧巻で癖になる。
音声だけでも十分…

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