画力はかなりあったけど。
あの女性、気狂ってるな、と思うところで後々笑えてきたけど。
寝ちゃいそうになりますね。
ティーチインで、監督さんが脚本を仕事にされてる方だと聞いて腑に落ちる。
仕事で書か…
東京フィルメックスにて、鑑賞。
あえて、主人公が過去にしていた悪い事、警察へのタレ込みのシーンを描かずに語りで匂わせていた感じでした。
強盗事件をしていた主犯の男はいつの間にか姿を消し(死んだのか?…
変容する社会の中で流転する男の獣性のメタファー。
荒涼とした中国ロシアの風景を絵画のように映すユー・リクウァイの撮影が素晴らしく、ホアン・ボーも熱演(前半ほんと腹立つくらいクズい)。
でもほんと良さ…
フィルメックスのコンペ部門で。
ストーリーらしきものがあって、なにかほのめかしているのだけど、あまりにも物語の力や映画の動的な力を軽視しているようで(主人公がタレコミ屋だなんてほぼわからなかったよ…
映画の感想はもう1回観てから書かせていただこうかと。
Q&Aの揚げ足?をとるとすれば『キリッとした寒さ』という表現より『ピリッとした寒さ』が適当かと思われる。北海道の極寒の地やロシアの寒さは『ピリッ…
ハバロフスクの極寒スラムロケの物珍しさは確かに魅せるが、街の生態には興味がない感じが残念。あといかんせん話法が錯綜しており、120分強付いて行くのに激しく疲れた。
ラスト10分における絵面の大反転が…
ティーチインの様子だと、映画が良くわかる人でもわかんないみたいだから、私なんぞはもう当然だと思うの。
ひたすら眠気との戦いで、っていうか、もう眠気には完全に負けていて、いかに目を開けるかが戦いだっ…