『あの頃』
『第5回SAITAMAなんとか映画祭 コンペティション特別上映』にて鑑賞。
高校生が「夢をみる」ことを思い出す?キレイにまとまってるなぁ、とは思うけど、全然共感できなかったんですよ。…
藤本タツキの短編みを感じる。
登場人物から流れからオチまで完成度と満足度が高くてずっとキュンキュンした
この歳の子があの頃って言って若い頃を思い起こすの良いし、なんならこれもまた作った子達が大人に…
高校生という若さである。しかしながら、高王政だからこそ、小学生に思いにふける。あの頃は自由で、きっと悩みなんてなかったはずだけど。小学生から、大人(高校生)になるだけでも、夢なんか忘れてしまったとい…
>>続きを読む高校生が“子どもの頃の夢”を懐かしく感じていることに衝撃!
私の年代からしたら、まだまだ君たちは可能性の塊よ!
と思いかけて我に返った。
う〜ん。確かに小学1年生の頃、幼稚園時代を懐かしく思ってい…
ケアの時代に入ったのだな、と思った。
虚空に向けて投げられた泥団子が映された時、こちら側に全く共有されていないエモーションがあった。
そういったものを観たいんだ、と痛く感動した。
過去への憧憬が詰…
高校生監督が描く「夢」の話。
ふとしたことがキッカケで友達になる男子二人。
きれいな泥団子、懐かしいあの頃。
そのままいい夢見てくれ、監督…!
映像の質感もよい。
※他の人も書いているが、録音がし…