ケアの時代に入ったのだな、と思った。
虚空に向けて投げられた泥団子が映された時、こちら側に全く共有されていないエモーションがあった。
そういったものを観たいんだ、と痛く感動した。
過去への憧憬が詰…
高校生監督が描く「夢」の話。
ふとしたことがキッカケで友達になる男子二人。
きれいな泥団子、懐かしいあの頃。
そのままいい夢見てくれ、監督…!
映像の質感もよい。
※他の人も書いているが、録音がし…
U nextで鑑賞。
色が統一されててこだわりを感じた。
世界観がしっかり現れてた。
主人公の男の子の顔がクセになる。また見たくなる顔。
モチーフである泥団子は意外に感じたけど、手のひらに乗せ…
PFFで鑑賞。監督のトークがあった。幼い頃抱いていた“夢”の象徴が〖泥団子〗なのがいい。素朴で純粋で大切にしていた思い出のあるもの。爽やかで清々しくて瑞々しい作品だった。「夢を持っている方が少ない」…
>>続きを読むPFFオンライン試写会
まあるい頭を四角く、社会に押し込められていく義務教育のなかで気づけば忘れてしまったもの…その象徴として泥団子をもってくるのがエモーショナル。幼稚園の頃、作った泥団子を持って帰…