ロバート・ライシュ: 資本主義の救済のネタバレレビュー・内容・結末

『ロバート・ライシュ: 資本主義の救済』に投稿されたネタバレ・内容・結末

Capitalism
Democracy
格差とその拡大、既得権益

何故か新自由主義的な思想にある種の納得感のようなものを感じていたが、誰のための自由かと言う視点が欠けていたように思う。
権力者のためだけの自由市場なら参加したくはないし、取り返す必要がある。
神の見…

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自由市場は政府のルールをもとに動くもの。そしてルールに働きかける企業ロビイングなどで縁故資本主義が拡大してるっていう現状だとわかった。
貧富格差が拡大する要因には、中間層から主要産業、取締役、株主に…

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ピケティの21世紀の資本と言っていることはほぼ同じ。
富裕層に課税して貧困層を救えっていう。(超乱暴)
論としてはアメリカの企業ロビー活動が民主主義をねじ曲げているという話。

個人的にはアメリカの…

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選挙に行こう!

ロビイストがどのように政治に絡むのかのからくりがわかった。

 米国でなぜ格差が広がっているのか。この映画によると、財界・議会の癒着により、中間層が解体され、一般大衆が不利益を被っているのか。
 財界は自己利益を拡大させるために、ロビー活動(お金)でルールを捻…

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めっちゃ面白かったわ


アメリカではそれぞれがそれぞれの立場を表明して声をあげることがそこまで嫌忌されてないのにやりたい放題できてることを考えると、日本はそもそも関心低い上に声をあげる人のことを嘲…

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