華氏 119の作品情報・感想・評価・動画配信

華氏 1192018年製作の映画)

Fahrenheit 11/9

上映日:2018年11月02日

製作国:

上映時間:128分

3.8

あらすじ

「華氏 119」に投稿された感想・評価

愛

愛の感想・評価

3.7
観やすいかと言われたら否
とにかくムーアのアメリカを突きつけられる。

気持ち良いものじゃないけど1つの情報として観て損はない。
けれど偏ってはいけないと思う。マイケルムーアは偏っていいしエンタメでいいが受け取る側は慎重に観る必要があるのかな。
ありふれた感想だなと我ながら思う。
Asano

Asanoの感想・評価

3.8
これが、ほんとうにアメリカ?と驚かされます。トランプ政権が一期で代わった事に影響したとすれば、マイケルムーアの意図が伝わったのかも。
多少話が散らかった印象もあるが、今のアメリカ政治を知るには十分。フリントの汚水問題には憤りを感じる。
トランプ政権は一期で終わったことで、こうした問題意識を国民が広くもつきっかけになったという意味ではいいのかな。
どんな世界でも、身勝手な大人の振る舞いで、子どもが辛い目に遭うのは耐え難いね。

もうおじいちゃん達に政治を任せるのは辞めて、若者に未来を作ってもらう方がよっぽどいい。
高校生や教師達が若い議員達が立ち上がる姿がとても良かった。

ところで、サンダースさんの演説中に鳥が飛んでくるシーン、美しすぎないか?
リアクションも含め、完璧。
日本人にはあんな所作できないですよね、映画のワンシーンじゃん。

ただの良い人じゃリーダーは務まらないかもしれないが、どっちを向いて政治をしてんだよ、という状況は世界どこでも変わらず…。

民主党でも共和党でもない、第三勢力は投票に行かない人達。
市民のための政治をしてもらうためには、やっぱり投票に行かないとね!
と思いました。

マイケルムーアさん、本作では割りと大人しめで聞き役に徹してる感があった。
アメリカ人のジョークは好きだなぁ。

「相手は武装してるか?」
「マイケルムーアがいる」
のくだりとかサイコーじゃん。
tacorin

tacorinの感想・評価

3.5
 2018年アメリカ映画。政治的左派の立場からドキュメンタリーを撮り続けてきたマイケル・ムーアがトランプを生み出したアメリカ社会の病巣を追求したドキュメンタリー。政治的中立でないことは当然の前提として、ムーアが2016年のトランプ当選を予想した数少ない左派だったことは確か。彼が知るアメリカは、オバマを支持し、ヒラリー/クリントンの当選を予想した多くのリベラルとは違った世界なのだろう。
 水道汚染、学校での銃乱射など庶民が苦しむ問題から目を背け、巨額の政治資金源に依存する民主、共和エリートが大衆の怒りに敗北していったのがトランプの登場であり、ヒラリーの敗北だったというテーゼは明確。もちろんトランプをヒトラーになぞらえてデマゴーグと指弾するのはムーアなら当然だろう。しかしムーア自身、88年のロザンヌ・ショーでトランプと共演し、2007年にはJ.クシュナーが彼の映画を評価したと言うクリップを入れている。政治的攻撃を受ける前の防御策かも知れないが、大衆の感覚をつかみ、怒りを噴出させる点ではムーアはトランプと近いところにいるかも知れない。ただトランプは病的なまでの自己陶酔症なのに対してムーアは批評家としての自己抑制を持っているとは思うが。
 いずれにせよムーアの政治的立場を理解した上でなら今のアメリカの姿を知る上で有益なドキュメンタリーと思う。
c

cの感想・評価

4.3
マイケル・ムーアらしいお茶目な語り口調ではあるが、初っ端から止まらないトランプへの猛批判に大丈夫なのかこれは…とさすがに心配になりながら見ていたら最後には「腐敗した政治・権力・システム」を暴いて視聴者に目を向けさせるというドキュメンタリーになっていた。

ヒラリーが勝つと信じる人たちの熱狂と落胆は映像的には楽しいけど、なんか、アメリカンドリームやアメリカンヒーローに熱狂する姿と重なって見えてちょっと気持ち悪さや居心地の悪さも覚える。その裏側で取りこぼされてるものはないのだろうか、と。そこにマイケル・ムーアがズンズンと足を踏み入れていく。

利権政治で起こった水の汚染問題とそれをなかったことにしようとするトップの対応の異常さ、最低最悪すぎて頭が痛くなった。綺麗な水を奪われて汚れた水しかない人たちの前でやったオバマのパフォーマンスにも絶句。「分断」を煽りまくったトランプ元大統領が生まれる前から、アメリカ政権は貧困と人種の問題を見て見ぬふりしていたし、苦しんでる人たちを放置してきたし、利権まみれで腐敗していたことがわかる。(彼が給水タンクで市長?の家に水をまいて仕返しするんだけど、それがショボくてちょいダサなところもマイケル・ムーアっぽくてこれはこれでいい)

「訓練した者が銃を扱うことにすれば安全だ」と話す大人。「もう献金をもらいませんか?」と政治家に問い詰める若者。銃乱射事件の被害者の同級生によるスピーチの言葉と表情。

「本当のアメリカ」、政治の腐敗、貧困と人種の問題、銃
hee

heeの感想・評価

3.5
Let’s watch again because I hardly understood 30% as I overestimated my English skill🐱💦

初マイケルムーア
へぇーってなったし

水の問題も知らなかったから
色々アメリカのことちゃんとニュース見ないとなって思わされる映画

オバマさんの印象も変わった
Cinemari

Cinemariの感想・評価

2.8
マイケル・ムーア監督作品。
ヒラリーが女性初のアメリカ大統領になるかと思いきや、トランプが当選してしまってからのアメリカの歪みにマイケル・ムーア密着。やっぱトランプは頭おかしいな。アメリカの醜さや社会補償制度の弱さ、選挙制度の腐敗などダメ進行中。

疲れ果て、
貧しさにあえぎ、
自由の息吹を求める群衆を、
私に与えたまえ。
人生の高波に揉まれ、
拒まれ続ける哀れな人々を。
戻る祖国なく、
動乱に弄ばれた人々を、
私のもとに送りたまえ。

私は希望の灯を掲げて照らそう、
自由の国はここなのだと。

自由の女神の台座に書かれたこの詩のようにアメリカ国民を自由に導くことができないのならば、この国は変わるか滅びるかだ。と言って泣いていた男性(たぶん偉い人)の言う事が全てを物語る。ヒラリーでさえも改竄された得票で大統領になるとこだったんだから、そもそも大統領は誰に選ばれたんだ?

あとハリセンボンは言うほど、マイケル・ムーアじゃねぇよ。
今回は負けてしまったが、何故前回トランプが勝ってしまったのか?という題材。

日本のメディアでは知らされない驚愕の真実がめちゃくちゃ出てきておもろいです。

そして、ムーアの編集は楽しくて見やすいですね。なかでも序盤の引き込み方は圧巻です。
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