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すべての政府は嘘をつく2016年製作の映画)

All Governments Lie: Truth, Deception, and the Spirit of I.F. Stone

上映日:2017年02月04日

製作国:

上映時間:92分

3.6

あらすじ

「すべての政府は嘘をつく」に投稿された感想・評価

あかり

あかりの感想・評価

3.7
すべての政府は嘘をつく

不偏不党の情報をどうすれば得られるのか

目の前で起きていることとお金の流れと情報の関係性について視点を得ることができた
観たのは何年も前だけど、自分が情報や発信をキャッチして判断する際の戒めに繋がる転機の一つになった。

その後、数年を経て更に、日本の政府を含めて、その「偽り」「ごまかし」が とんでもないレベルだと明らかになり続けているのは、ご存知の通り。
しゅい

しゅいの感想・評価

3.0
ドキュメンタリー、ジャーナリズムに触れる映画。

断片的であるものの、あまり日本では報じられない出来事について描かれている。
政府が法的制約を伴う緊急事態宣言を発令する事が、危険になりうることをうかがえるシーンがある。
元、民主党大統領とコップの中の水のシーンが印象的。
政府や政権を評価し、次の選挙の参考に使用とする場合、一つの出来事やひとつの政策を以て前政権を評価するのは難しい。
Jasminne

Jasminneの感想・評価

3.2
権力を疑うことをやめたらいつでも市民は酷い目に遭わされるっていうことを延々と見せてくれるけど飽きません。テーマがしっかりしてるから見ていられる。
出来の悪いドキュメンタリーの催眠効果は高いけど、これは寝かせてくれませんでした。

176
ドキュメンタリー映画というより、テレビのドキュメンタリー"特番"という感じでしたが、社会の本質、"メディア"について扱った、とても重要な内容で非常に良かったです。

三権分立を監視する"第四の権力"と言われるメディアでさえも、会社が大きくなればなるほど、利権と既得権益という「社会の構造」(ここ大事)によって必然的に、真実を報道する目的が形骸化されてしまう...
そんなアメリカでも、利益や金に惑わされないメディアもこの映画の最後に紹介されて希望が見えた。


しかし、


日本を見てみましょう。

どうですか皆さん。

普段目にするテレビのニュース。

小さい頃から日常の一部であったテレビを、私はずっと"無意識に"信頼していましたが、

社会について沢山勉強し、疑う重要性を自覚したとき、いかに日本のメディアが既得権益にすがりついているかを私は自分の手で知りました。
(テレビ番組に出演したとき、新聞の記事に取材されたとき、私は身を持って知りました。)


"メディア"というのは社会にある権力の中でもっとも大衆に距離が近いもの。

大衆が何も疑わなければ、
大衆はメディアを鵜呑みにします。

それはナチス・ドイツをはじめ、歴史が証明しています。

"メディア"はどんな政府よりも企業よりも大きな力になりうるのです。

良い意味でも悪い意味でも。

そのメディアが腐れば、全てが連鎖的に破滅します。

わたしはこの腐ったメディア業界を、
知識と知恵でこれからも変えていきたいと、いや、しなければならないと、改めて思わされました。
あいこ

あいこの感想・評価

5.0
アメリカの独立系ジャーナリストの話
良心に従い物事の本質を追及していく彼らの姿には頭が下がる。

しかしさ~、無知って罪よ。
Yah●o!ニュースでもLI●Eニュースでもどうでもいい不倫やら恋愛やらで溢れてて「それ、ニュースなん?」て思うから見たくないし、テレビで政治を取り扱うかと思えば、失言やら不祥事ばかり垂れ流して「見るんやなかった~時間の無駄やった~」と思ってしまう。日●新聞の取材だって怪しいもんよ、ここの書き方で株価動くんやからさ~。
信頼できる情報を提供してる??
私を無知にさせないでくれよ。
HOSO

HOSOの感想・評価

3.6
途中まで鑑賞。
分断とジャーナリズム。
日本でも同じことが起きてるなと感じる。
haccabee

haccabeeの感想・評価

3.5
これはアメリカの話にとどまらない。政府はいくらでも嘘の発表をするということ。メディアを信じすぎるのも危険だと。自分で考えることをやめてはいけない。
誰が国のトップになっても変わらないというフリージャーナリストの言葉には驚いたけど、政治家になろうとすれば嘘をつかないということはできないのかな?
でもそこで諦めずに真実を明らかにすべく権力側を追及するジャーナリストたちがいる。彼らを経済的に支える機関があることもすごいし、更にすごいのは大統領と側近の会話録音が残されていて、きちんと公開されていることだ。今の日本政府を見ていると心配になる。
すべての権力(政府を含む)は嘘をつく。

日本のメディアも当然嘘ばかり。
嘘ではないがかなり恣意的な報道だ。今年のコロナ関係のニュース、米大統領選のニュースを見れば明らかだ。

困ったことに商業メディアのいうことこそが真実だと信じて疑わない人が多いということ。
もっと困ったことにあれは嘘だと分かっていながら大勢に迎合するのが大人だと思っている人が多いということ。

映画は数々のエピソードで大手メディアはどう報道してきたか、I.F.ストーンはどんな記事を書いてきたかを描く。

オルタナティブメディアで活動するジャーナリストたちはどんなことをしているか等々。

しかし、マイケルムーアをはじめデモクラシーナウも今や信用される大手メディアになりつつあるということ。

そして、彼らの書いた記事は彼らの思想も多く含んでいるということ。

社会のさらに後ろにあるもっと大きな力について描いて欲しかった。

そこまで描くと消されるんだろうか。


また感染者が増えた、出かけるならマスク忘れないようにしないと、携帯の消毒液も忘れずに、出来ることなら東京へは行かないように…、などという人たちには見て欲しい。

このレビューはネタバレを含みます

この作品で知ったことも、疑い、自分で調べる。

自分で考えたり感じてみること。


真実を書き
弱い者を強い者から守り
正義のために戦い
人類の憎しみや恐怖に対し
癒しの視点をもたらすと
いつの日か多様性ゆえに殺し合うのではなく
それを享受できる世界を
しっかりと見つめれば
もっと多くのモノを見つけられるのだ
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