すべての政府は嘘をつくの作品情報・感想・評価・動画配信

すべての政府は嘘をつく2016年製作の映画)

All Governments Lie: Truth, Deception, and the Spirit of I.F. Stone

上映日:2017年02月04日

製作国:

上映時間:92分

3.6

あらすじ

「すべての政府は嘘をつく」に投稿された感想・評価

ソラノ

ソラノの感想・評価

3.5
真実を捻じ曲げる政府、大企業、大手メディア。
真実を追求するジャーナリストの姿
花椒

花椒の感想・評価

-
これだけ暑いとさあ、夜寝れなくって映画館入ると快適でさあ、寝落ち😔

なのでランク対象外

ただこのタイトルから興味を持った人だと期待してたものとは異なるかな?

もちろん触れてはいるのだが、同じくらいにマスメディア批判に時間を割いている。民間放送なので収入源となる大広告主には逆らえず、提灯記事になってしまう。
フリージャーナリストでないとどこにも忖度しない公正公平な報道は難しいのかと
問題はそれを発信してくれるメディアがあるか、そしてそれに着目し、関心を持つ市民がどれだけいるか。

日本でも結局NHKも政府からの予算が降りないと活動できないので政府への忖度は酷いし。特に安倍政権の時はメチャクチャだった
6/17(金)〜6/23(木)10:30-
6/24(金)〜6/30(木)15:30-
Morc阿佐ヶ谷にて上映!
ぷりん

ぷりんの感想・評価

1.9
ちょっと理想論すぎた気がする。
メディアを大きくしようとしたら組織化せざるを得ないし、背負うものも増える。
独立メディアには独立メディアの、大手メディアには大手メディアの良さがある。お互いに補っていくべきなのに、独立メディアが正しくて大手メディアが間違っているみたいな一方的な感じが好きになれなかった。

まあもう最後は視聴者、読者が複数メディアを見比べてトピックごとに判断していくしかないんだよね。メディアに期待しすぎ。
tamita3

tamita3の感想・評価

3.5
アメリカの独立系メディアに焦点を当てたドキュメンタリー。

アメリカ政府による大手メディアの情報操作、独立系メディアのアメリカの嘘を追求する活動を追っています。

「シチズンフォー」を観た人はわかると思いますが大手メディアは政府にコントロールされています。
これは何を意味するかというと民衆のコントロールの成功を意味します。

民主主義で民衆をコントロールする場合暴力は使えません。そこでアメリカは戦略的
に資本主義の特性を活かし大手企業を支配しました。大手企業はより企業の利益を優先するので優遇してくれる政府に迎合する。そしてほとんどの大手企業は政府の諜報活動により利益を得ている。

普段の生活が上手くいってれば市民は国の嘘など気にしません。

スノーデンの暴露記事が出てから10年以上経ちます。

その間何も変わっていません。

アメリカのアフガン撤退も意味があるのでしょうが市民は事実には決して辿りつけないでしょう。

スノーデンの暴露や「ウィキリークス」ジュリアン・アサンジの逮捕などアメリカの嘘を否定する人間は排除されます。

アメリカは安全保障の問題という理由で全ての非人道的諜報活動をやめる事はないでしょう。

私達の生活は民主主義という幻想によってコントロールされているのです。

アメリカの真の目的は過去の行動によって察する事ができます。ベトナム戦争に突入した際のトンキン湾事件の捏造、イラク戦争に突入した際の大量破壊兵器の捏造。
じゃあなんでアメリカはそんな嘘をつくのか考えてみてください。

アメリカの軍事費を見れば自ずと明らかでしょう。

世界の軍事費・防衛費ランキング
(2019)

1位 アメリカ 6846億ドル(71兆円)
2位 中国 1811億ドル(19.8兆円)
3位 サウジアラビア 784億ドル(8.6兆円)
4位 ロシア 616億ドル(6.7兆円)
5位 インド 605億ドル(6.6兆円)
6位 イギリス 548億ドル(6兆円)
7位 フランス 523億ドル(5.7兆円)
8位 日本 486億ドル(5.3兆円)
9位 ドイツ 485億ドル(5.3兆円)
10位 韓国 398億ドル(4.3兆円)


ランキングを見ればよくわかりますよね。
この異常な金額が示すのは
アメリカの軍産複合体による世界支配。これこそがアメリカの真の目的と言えるでしょう。

第二世界大戦後、ドワイト・D・アイゼンハワー大統領が退任演説で軍産複合体を警戒していましたが、クーデターは秘密裏に成功し今に至っているのでしょう。
ケネディ暗殺の頃だと思います。

信じるか信じないかは、あなた次第(笑)
あかり

あかりの感想・評価

3.7
すべての政府は嘘をつく

不偏不党の情報をどうすれば得られるのか

目の前で起きていることとお金の流れと情報の関係性について視点を得ることができた
観たのは何年も前だけど、自分が情報や発信をキャッチして判断する際の戒めに繋がる転機の一つになった。

その後、数年を経て更に、日本の政府を含めて、その「偽り」「ごまかし」が とんでもないレベルだと明らかになり続けているのは、ご存知の通り。
しゅい

しゅいの感想・評価

3.0
ドキュメンタリー、ジャーナリズムに触れる映画。

断片的であるものの、あまり日本では報じられない出来事について描かれている。
政府が法的制約を伴う緊急事態宣言を発令する事が、危険になりうることをうかがえるシーンがある。
元、民主党大統領とコップの中の水のシーンが印象的。
政府や政権を評価し、次の選挙の参考に使用とする場合、一つの出来事やひとつの政策を以て前政権を評価するのは難しい。
Jasminne

Jasminneの感想・評価

3.2
権力を疑うことをやめたらいつでも市民は酷い目に遭わされるっていうことを延々と見せてくれるけど飽きません。テーマがしっかりしてるから見ていられる。
出来の悪いドキュメンタリーの催眠効果は高いけど、これは寝かせてくれませんでした。

176
ドキュメンタリー映画というより、テレビのドキュメンタリー"特番"という感じでしたが、社会の本質、"メディア"について扱った、とても重要な内容で非常に良かったです。

三権分立を監視する"第四の権力"と言われるメディアでさえも、会社が大きくなればなるほど、利権と既得権益という「社会の構造」(ここ大事)によって必然的に、真実を報道する目的が形骸化されてしまう...
そんなアメリカでも、利益や金に惑わされないメディアもこの映画の最後に紹介されて希望が見えた。


しかし、


日本を見てみましょう。

どうですか皆さん。

普段目にするテレビのニュース。

小さい頃から日常の一部であったテレビを、私はずっと"無意識に"信頼していましたが、

社会について沢山勉強し、疑う重要性を自覚したとき、いかに日本のメディアが既得権益にすがりついているかを私は自分の手で知りました。
(テレビ番組に出演したとき、新聞の記事に取材されたとき、私は身を持って知りました。)


"メディア"というのは社会にある権力の中でもっとも大衆に距離が近いもの。

大衆が何も疑わなければ、
大衆はメディアを鵜呑みにします。

それはナチス・ドイツをはじめ、歴史が証明しています。

"メディア"はどんな政府よりも企業よりも大きな力になりうるのです。

良い意味でも悪い意味でも。

そのメディアが腐れば、全てが連鎖的に破滅します。

わたしはこの腐ったメディア業界を、
知識と知恵でこれからも変えていきたいと、いや、しなければならないと、改めて思わされました。
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