平野啓一郎の「顔のない裸体たち」を思い出した。
一般的に本来、夜の情事とは他人から見られるべきものではない。だが赤の他人から覗かれることはどうなのだろう? それ以前もそれ以後も、完全に関わりのない人…
ドキュメンタリー映画です。
モーテルの経営をし、屋根裏から覗きをしていた。らしい。
この人、本人が「事実に基づくフィクション」として本を書けば良かったんだよね。
やってることはアカンけど。
どんな…
寂しさと承認欲求と持ち前のズレまくってる倫理観から事実を捻じ曲げてしまう老夫婦の心理が気の毒だった。序盤はイケおじ印象だった作家サイドのゲイ氏も、ラストのおろしたての青いスーツ姿なんかはちょっと哀れ…
>>続きを読む2人のじいさんの話
モーテルをのぞいてたことよりも、罪を本で告白することに焦点を当てていた
まさに見る側から見られる側へ
人は歳をとったからといって賢くなるわけじゃなくていくつになってもじじいになっ…
人間、やっぱり人の不幸と秘密が好き。
是非映画化して欲しい。
ジャーナリストとしての欠如やら、信憑性の無さ、長年のインタビューややり取りで明確に出来なかった、してこなかった部分。あれだけの有能スタ…
リアル屋根裏の散歩者
●何年も覗き見してたことを公に発表、メディアがそれを取り上げると怖い...腹が立つ...っていうの最高にいかれてて笑った
●ジャーナリストの方もそんな大事な情報抜け落ちるか…
タリーズさんの著書は途中までしか読んでおらず、ラストは知らなかったんだが。
そうか。そんな話だったのか。
途中までは変態おじいの話にワクワクしたが、
後半は割と普通のドキュメンタリー。
思慮がなさす…