RENDEL レンデルの作品情報・感想・評価

RENDEL レンデル2017年製作の映画)

Rendel

上映日:2018年02月12日

製作国:

上映時間:105分

あらすじ

多くの国民が失業にあえぐフィンランド。失職の末、世界的企業である “VALAケミカル社”に身を投じたラモ。罪のない多くの子供たちを人体実験に使い、激しい反発を受ける“NH25ワクチン”で巨額の利益を貪ろうとするこの企業の実態は、裏社会で暗躍する巨大犯罪組織。そんなVALAの動きを不審に感じたラモは、ある機密資料を盗み出すが、その報復として愛する妻と幼いひとり娘を殺されてしまう。VALAを壊滅させ…

多くの国民が失業にあえぐフィンランド。失職の末、世界的企業である “VALAケミカル社”に身を投じたラモ。罪のない多くの子供たちを人体実験に使い、激しい反発を受ける“NH25ワクチン”で巨額の利益を貪ろうとするこの企業の実態は、裏社会で暗躍する巨大犯罪組織。そんなVALAの動きを不審に感じたラモは、ある機密資料を盗み出すが、その報復として愛する妻と幼いひとり娘を殺されてしまう。VALAを壊滅させるべく謎の女に導かれるまま、ラモは復讐を誓い、漆黒のマスクとコスチュームを身に纏った暗黒のヒーロー“レンデル”として立ち上がる。しかし、計画を阻まれ始めたVALAは、世界中から腕利きの傭兵たちを招集し、レンデル抹殺を企てていた。

「RENDEL レンデル」に投稿された感想・評価

〜この世界には善と悪を隔てる境界線がある〜
↑劇中のナレーション
面白かった。最初ストーリー構成がわからなくて少し戸惑った。ヴィランが間抜けすぎて笑える部分が多かったwそんなヴィランでもレンデルは容赦ないけど。あと最後のシーンが個人的に熱かった…
roro

roroの感想・評価

2.8
ブラックなヒーロー レンデル誕生!
妻と子を殺され
石よりつよい液体を身体に塗りたくり
復讐と正義のために戦う!

暴力、血…
悪事にたいしても、暴力、血…
容赦ないヒーロー。

北欧ぽく、暗さと寒さが身にしみる。
はるか

はるかの感想・評価

2.0
フィンランド発のダークヒーロー!めちゃくちゃ強いわけじゃないけど、一般人やったにしたら強すぎる。あとなかなかしぶとい。
手下の馬鹿さ加減とか、強そうに見え瞬殺されるとか、笑いどころはあった。突っ込みどころが多い!
マーベル作品みたいにエンドロールの間にも映像があったけど、続編あるの…?
脅威の直塗り

未体験ゾーンの映画たち2018⑤

未体験ゾーンにヒーロー映画がやってきた!
こう、造形にやられてしまったんですよね。内容とかはダレるし、退屈だし、あまりいいところがないですけど。あと、別にノワールではないです。画面はかなり暗いですが、主人公はダークヒーローというよりかはただの正統派ヒーローですね。

この映画の時系列は過去から未来を一本道で描く映画脚本の基本的なスタイルとはやや違う形態をとります。この映画では、ある点で過去と現在を同時にスタートさせ、交互に場面展開をし、今までの過去とこれからわかる真実を同時に観客に伝える手法を採用しています。それにより、全てがわかってから満を持して最終決戦のシーンに接続できるわけです。
ですが……その手法は、衝撃的で予想だにできない過去、そこから見える奇想天外な真実あってこそなんですよ。予想もできるし、別に驚きもしない脚本なので何の意味もなしていません。

レンデルに関しては文句のつけようもありません。最近のアクションは、ショット切り替えに頼って、戦闘シーンが分かりづらくなることが非常に多いですが、今回はそれがない。
むしろ、趣向を凝らせた撮影法が多く、見やすいうえに斬新と、それだけでいえば星5も過言ではないですね。
しかし……敵の魅力が全くない!
敵ボスがバカ息子なのはともかくとして……傭兵集団がもう弱すぎる。もう終わりかよ!? と思ってしまいますし、傭兵集団ボスに関しては映画中でありながら「嘘だろ?」とつぶやいてしまいました。

総じて造形とショット以外は残念過ぎるこの映画。
ほんとレンデルに救われた感じですね。またレンデルがかっこいい。超パワーとかなどではなく、純粋な力のみで戦うから苦戦のシーンも映えるんですよね。
ちょっと期待していたからなんというか……がっかり。
まぁ、レンデルの勇士だけでも鑑賞する価値は十分にある作品だと断言できますね。
フィンランド発のダークヒーロー。そんなに無敵って訳じゃないのが、よろしい。でもスタミナはすごいある感じ。ものすげえタフネスぶりを見せてくれる。観たことない俳優さんばかりで新鮮ですな。ゾンビマックスの女優さんが出てたな。