ケルベロス 紅の狼の作品情報・感想・評価・動画配信

「ケルベロス 紅の狼」に投稿された感想・評価

特殊警察所属のミゲルは汚職疑惑の州知事連行・事情聴取を担当していた。
その後、サッカーの試合に向う路上で娘が狙撃され亡くなってしまった。
それが州知事の指示と確信したミゲルは弾劾デモに紛れ州知事殺害を果たす。

その一部行動を動画撮影していたのが天才ハッカーのニナ。
なし崩し的にタッグを組む事になり、ミゲルはニナの情報を基に悪徳政治家を始末しだしたのだが・・・・



「政治の腐敗は社会の歯車のひとつなんだ」 ―― そんな汚職まみれのブラジル政財界に現れたダークヒーロー。
ガンアクションに、近接戦に、バルクール。
職務に限界と絶望を見た漢が下した結論の物語は最高にクールなクライムムービーに仕上がってた。
続編を大いに期待するし、リメイクを希望したい。
とりあえず原作者は押井マニアですよね。
汚職が蔓延するブラジル政界で主人公は、娘が亡くなったのが州知事の仕業だと知り覆面を被り復讐を始める🎦

私怨の復讐はやがて対国家となり、腐敗した政界にうんざりしていた国民の支持を得ていく

ありがちな内容だけど主人公のビジュアルが最高過ぎてこれだけで大満足😊
wataruN

wataruNの感想・評価

3.6
娘を失った父の復讐劇
ブラジルの腐敗した政治を殺しによって粛正しようとするダークヒーロー的内容
もっとバチバチのアクションだったらよりアクション大作として際立ったかもしれない
そらじ

そらじの感想・評価

4.2
ポスターのガスマスクがすごいかっこよかったので観ました、とても良かったです。内容的には分かりやすい汚職政治家に対しての復讐映画で飲み込みやすいし、何より主人公がダークヒーローチックですごい魅力的(某アニメ?に酷似してるらしいが自分は知らなかったのでなんとも言えない)。ラストもこういう映画によくあるビターエンド。復讐相手も憎いヤツらばっかりで、復讐映画として必要なものは全部揃ってたような気がします。アクションもちゃんとしてるし、オススメです
Anteater

Anteaterの感想・評価

3.9
政治家たちの汚職が蔓延るブラジル。
ある州知事を起訴できる証拠を見つけた警察特殊部隊員のミゲルは、そのせいで最愛の娘を殺されてしまう。
完全にたがが外れてしまった彼は、復讐を果たすべく、行動を起こすが…

ブラジル発のダークヒーロー誕生!
コスチュームではなく、ライダースジャケットにガスマスクというユニフォームがいい。
ストーリーは少し入り組んでいて分かりにくい印象。
でも主人公がイケメンだったので、私の中では問題なし。(笑)
アクション好きとしてはもう少しアクションシーンがあってもいい気がした。
今作はあと一歩って感じだけど、カメラワークとか音楽とか結構センスが良かったので、これからのブラジル映画に期待!
完全に押井守のケルベロスサーガに便乗する気満々の邦題はどうかと思うけど、普通に面白かった!
予算の都合だろうけど、銃器がたくさん出てくる割に発砲回数は控えめなのが残念。正直あらすじからはもっとド派手なドンパチを期待してしまう。
その分、登場人物の感情部分はこの手の映画のわりに丁寧に描かれていた。
アクション要素をもっと強めてくれたらもっと高得点をつけてたな~。
愛娘を殺されてからは昼は特殊部隊、夜は腐敗した政治家たちにメスをいれる「啓発者」として立ち上がる。

ポジションでいうとダークヒーローにあたるのかな。
特殊能力とかはなく普通の人間が悪い奴らをなんなら殺す、という懲悪モノ。
うーん、殺しちゃ駄目なんじゃないか…
不完全燃焼は否めないが、ガスマスクに赤く光る目、このビジュアルだけで見る価値あり!
爆裂BOX

爆裂BOXの感想・評価

3.4
国家特殊武装捜査班のミゲルは横領の罪で州知事コレアを逮捕するが証拠不十分で釈放される。更に幼い娘アリスを殺されたミゲルは暴動の最中偶然手に入れたガスマスクを被ってコレアに復讐するが…というストーリー。
facebookで公開されて人気を博したブラジルのコミックの映画化です。このタイトルは主人公の赤く目が光るガスマスクが押井守監督の作品の「ケルベロス」と似ているからつけられたようですね。僕は未見ですが。この赤く目が光るガスマスクのダークヒーローというビジュアルがイイですよね~。「バイオ2」のハンクとか大好きなのでこのビジュアルだけで鑑賞した感じはあります。
物語は武装捜査班に所属する主人公が娘を殺され、更に悪徳知事へのデモの最中手に入れたガスマスクを装着して知事を殺したことを切欠に悪徳政治家たちを次々と殺していくという「パニッシャー」や「必殺仕置き人」の様なダークヒーローものです。主人公が悪徳政治家たちを殺していく理由は完全に私怨ですけど(そもそも娘殺したのが知事の指示なのかもわからない)標的となる奴らがまあ悪い奴らで最初に主人公の正義漢ぶりも描いているので「ダークヒーロー物」として見る事は出来ます。犯罪者相手ではなく最初から最後まで悪徳政治家たち相手なのもぶれない感じで良いですね。ちょっとチャンピオンでやってた「アクメツ」思い出しました。
主人公は別に無敵超人という訳ではなく何故か装着すると目が赤く光るガスマスク被った警官なんですが、鍛え上げられた身体と卓越した戦闘スキルで次々と標的を葬っていく姿は中々カッコイイ。相棒に追われてパルクールのような動きで逃げる所もカッコよかったですね。複数のSP相手でも難なく倒す強さを見せつけますが、逆に対等に戦える相手がいないのでちょっと地味な感じはありましたね。逮捕されて殺されそうになってその窮地を潜り抜けてそのまま大統領邸に殴り込みに行く終盤の展開は中々アツかったです。
主人公の正体知っていて相棒となるハッカーの女の子もイイキャラだったと思います。主人公の元嫁さんが主人公に言う事はいちいちもっともだなと思いましたね。
途中誤射しちゃう展開ありますが、主人公があんまり動揺したり引きずったりする感じがなかったので無理に入れなくても良かったんじゃないかなと思います。ラストは続編ありそうな感じでおわりましたね。シリーズ化するのかな?
しかしブラジルの政治腐敗はそんなに酷いんですかね。「政治腐敗は社会に必要だ」なんてセリフもありますし。そんな社会を過激な方法でも正してくれるヒーローを待ち望んでいる背景があるからコミックも書かれてヒットしたのかな。まあ、現実にはダークなヒーローも居ませんが。日本もあんま人の事は言えないしね。
ダークヒーロー物としては中々楽しめる作品じゃないでしょうか。主人公のヴィジュアルだけでもカッコイイですしね。
Yosuke

Yosukeの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

プライムの「ケルベロス 紅の狼」
ブラジル版パニッシャーみたい
躊躇なく復讐のためにブラジルの悪徳政治家を殺していく
スムーズにストーリーが展開していくのが好き

ちゃんと悪役を全員殺し切れない、
野放しになっているところに悪は蔓延り続けるところを表してて

ただそんな変わらない世界を変えていくために、第二・第三のヒーローが現れるのではないでしょうか
よっか

よっかの感想・評価

3.0
子どもを殺された父親の復讐というストーリーや淡々と消していく感じなど、どことなくファイティングダディを思い出す。

少し盛り上がりには欠けるかもしれないが、手際のよさや全く躊躇しない割り切り方はとてもストレスなく観ることができる。何よりあれこれ悩む前にやってしまったほうがいいことを教えてくれるので、そういったところは1つの考え方としてためになるかもしれない。
派手さはないが、復讐物としては充分楽しめる映画だった。

それよりもタイトルのケルベロスはどこからきたんだろうか?なんか似たようなパッケージの作品はあったような気がするけど。
>|