よろこびの作品情報・感想・評価

よろこび1999年製作の映画)

製作国・地域:

上映時間:32分

4.1

『よろこび』に投稿された感想・評価

ニシ
5.0

まだインターネットもSNSも発達していない20世紀に、若い女を襲うフレームの外からの強迫性めいた暴力。それに対するレジスタンスはただ存在し続けること。眠ってはダメ。眠ってはダメ。と云う言葉と共に。

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4.1

自分の未熟さと不勉強ゆえに、ブレヒトにもストローブ=ユイレにも付いていけなくて、他の映画はただただ圧倒されるしかなかったけれど、今回のプログラムの中では、90年代の黒沢清とか塩田明彦的なシネフィル映…

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A
3.5
せっかくドラム盗んだのにドラムで遊ばないの。羊が出てきて『モダンタイムス』かと思ったけどチャップリンならもっとドラムで遊べる。
ビルの中でドラムを叩いていたのに、最後山の斜面を人々が下って羊?の群れも下って、女の人がもたれかかる木に蟻が蠢いていた。身体よりも遥かに大きなうねりを這って歩くことの映画リズムがあるように感じました
鳳泉
3.5
リズム社での演奏と、音楽を生業としてない笛吹きの男たちと、
音楽がこんなに物語を持ち上げるんだと、面白かった。
万田さんと西山さんがとっても素敵な役者。
flyone
-

『よろこび』は文字どおりよろこびに満ちた作品だ。「ヌーヴェル・ヴァーグ的」なるものが、映画的知性に裏付けられた撮ることのよろこびに満ちあふれることを意味するとすれば、『よろこび』は、まさにそのような…

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4.0
このレビューはネタバレを含みます

設定はよくわからないけど面白かった。
ディストピアSFみたいなものと思って観ていた。昭和っぽくてちょっとロベールブレッソンみたいだった。たぶん羊が出てきて山の斜面が出てきたからだと思う。凄くいい奥行…

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西山さんも万田さんも、演技してるとこ初めて見たけどめっちゃ良い俳優やん。
ドラム社とかお金をもらわない主義の路上演奏集団っていう設定のめちゃくちゃさで包み隠された社会批判の視点。
煙
3.5
奥多摩の山の斜面を駆け降りる。画面から見切れる。正面からと横から。
4.0
色あいが好き。衣装もいいし。あの所作をじっくり丁寧に映す感じがなんとも……

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