2023.1.10
ロシア映画もバレエ映画も初の鑑賞
配役が本物のバレリーナだそうで、演技が美しかった 所々人間関係の闇が見えたのも良かった
時系列が最初よく分からなかったけれど10歳頃のユリア…
ユリアとカリーナ、境遇も性格も違う2人の少女の成長を過去と現在を交錯させながらストーリーが展開していき、そこから美しいロシアバレエの裏側の厳しさと社会の世相が垣間見えてくる。
バレエシーンの素晴らし…
バレエよくわからないけど、演者のレベルが高くて本当に鳥が飛んでるみたいに美しかった。同じ人間とは思えない華麗な動きで映像だけでも感動した。本場のバレエ観てみたいなぁ(ロシアでみれるのは何年先になるん…
>>続きを読むmusic by
Anna Drubich & Pavel Karmanov
Tchaikovsky
《Лебединое озеро Op.20》
《Спящая красавица Op.6…
大好物なバレエもの。
子役と大人になったユリアが違和感なくてすごい。
そして身体の曲線美や足の長さや首の細さにはうっとりする。
バレエ界に限らず、嫉妬や執念や陰謀などが渦巻いてると思うけど、それらも…
バレエの世界を思いきり堪能できる
とても素晴らしい作品でした。
すれっからしなユリアが、大人になっても
やっぱり気が強くて向こう見ずで大好き。
微妙にめんこい顔じゃないところがまた愛おしくて。
…
© Valery Todorovsky Production Company