ラ・チャナの作品情報・感想・評価・動画配信

「ラ・チャナ」に投稿された感想・評価

もも

ももの感想・評価

4.2
フラメンコを作り上げたロマ族は男性社会で、一流のダンサーもハリウッドで活躍する事を夫に阻止されたっていう衝撃的な事実。71歳現役の舞台シーンは息を飲むほどに圧巻。
ai

aiの感想・評価

4.0
才能を与えられ、踊るために生まれた人。
美しい人。どこかフジ子ヘミングと共通するものを感じた。
miyatake

miyatakeの感想・評価

4.0
ラ・チャナのドキュメンタリー作品。もともとフラメンコには情熱的なイメージがあったが、想像を遥かに超えた情熱的な踊りに心が震え釘付けになった。
切身

切身の感想・評価

3.5
愛される女性だと思う。とてもチャーミング。
フラメンコ分からないので、私は女性としての生き方にスポットを当ててこの映画を鑑賞した。
フラメンコを知っていればより楽しかったと思う。
ぴよ2522

ぴよ2522の感想・評価

3.8
以前5年ほどフラメンコを習っていたことがあり、スペインのセビリアまで本場のフラメンコを観に行ったこともある。
その時に行ったタブラオ「ロス・ガリョス」はヒターノ(ジプシー)のダンサーも出演する老舗の店だった。
今回ラ・チャナを観て、私は何にもわかってなかったなぁと遠い目になってしまった。
フラメンコがヒターノにとってどんな踊りなのか。
何をぶつけているのか。
どんな想いがあるのか。
深く考えないで習ってた。

フラメンコの歴史も有名なダンサーも知らなかったからこの映画を観るまで彼女の存在も知らなかったけど、とにかく圧倒された。
技術的な部分や人生をまるごとフラメンコに捧げた生き様にも。
いや、フラメンコに捧げたというよりも「フラメンコしかなかった」のか。
ヒターノとして生まれて男社会の狭い世界で踊りに出会い才能を開花させ、得たものも大きいけど多分その分何かをしっかり失った人でもあると感じた。
私にはこれしかないと思えるものに出会えたことは最高の幸福だけど不幸だったこともあるのだな、と最初の夫との別れや娘さんのインタビューを観ながら考えていた。

それにしても人間技とは思えない超絶速いサパテアードを踏み鳴らしながら頭の位置は全く変わらない舞いを食い入るように観てしまった。
多少なりともかじったことがあるからなのかその凄みが身にしみる。
劇場のスクリーンで観たらどれほどの迫力だっただろう。
歳を重ねて糖尿病を患い膝が思うように動かなくなって立って踊れなくなってもステージに立つラ・チャナ。
(椅子に座りながらの超高速サパテアードの方が立って踊るより難しいと思うのだけど)
誰も彼女から踊ることを取り上げられないのだな。
途中、ピアノ曲ラ・カンパネラに合わせて踊ったりエンドロールではドラムの音で踊ったり、それでもしっかりフラメンコだったのが素晴らしかった。
もう一度フラメンコを始めたくなった。
Yuki

Yukiの感想・評価

3.8
ちょっと前に見たやつ

スペイン語勉強になった!と言うのもとても聞きやすいゆったりとした話し方だったので^ ^

La Chanaの作り出す空気、、圧巻
独特のステップ、芯のある声、目力、フラメンコって全身で魂を表す、まさに生きるということなのか、、、

恋愛の思い出話が素敵だった、、、純愛って素敵だな〜💕💕💕

No sé cómo se hizo con mi teléfono
どうやって私の電話を聞いてきたのかわからないけど
Y me llama un sábado
ある土曜日に私に電話してきたの
Y digo sí dígame
もしもし?って言ったわ
Dice ah hola eres tú Antonina?
彼は、君がアントニアかい?って
Digo sí
ええ、と言ったわ。
Dice soy Feliz él de la pescadería
彼は、、僕は魚屋のフェリスって言うんだけどって言ったの
Y a mí me entraron en una causa
私、恥ずかしくって
Y digo ah sí digo Hola
ええ、こんにちはって言ったの。
Dice quisiera saber si podría cenar conmigo esta noche
もし良ければ今夜僕と食事に行かないかい?って彼は聞いてきた
Entonces yo me quedé así con mucha alegría mirando a la Luli
なんだかとっても嬉しくなってしまって、妹のルリを見ながら
Le dije sí sí sí sí!!! Sí sí sí sí
彼に、いいわよ、ええ、いいわよ、いいわよ、いいわよ、いいに決まってるじゃないの、是非!いいわよ!
Lo dije más de veinte sís y ese hecho a reír ....(ここら辺あまり聞き取れなかった)
彼にsí (yes)って二十回以上言ったわ(笑)彼は笑ってた


Una buena persona no tiene precio
出会いはお金で買えない
水曜レディースデイ🎬
映画館へ。@黄金町

ちょうどお友達がウェブ担当している映画やってたので「ラ・チャナ」鑑賞。
フラメンコの女王と言われるおばあちゃんのドキュメンタリー。
おばあちゃんがすっごい元気!
身体が限界で椅子に座っての舞踏ですが、踊ってるシーンは鬼気迫ってて目が離せなくなりました💃
http://www.uplink.co.jp/lachana/
leyla

leylaの感想・評価

3.7
伝説のフラメンコダンサー、ラ・チャナことアントニア・サンティアゴ・アマドアの半生を描くドキュメンタリー。超人的なサパテアード(足拍子)は必見です。
「フラメンコは魂で踊るの。心で踊るの。存在と血のすべてをかけて」とカリメ・アマジャ(この人も相当すごい人だけど)に教えるチャナ、かっこいい!

舞台の上でこそ生きていると実感できるチャナにとっては、フラメンコはなくてはならない水のようなものだろう。なのに、封建的なヒターノの世界において、当時は「女性芸術家は悪女だ」とまで言われており、ピーター・セラーズに認められてハリウッド進出の機会もあったが、踊り自体を夫に取り上げられてしまった。彼女にとっては死んだも同然だったろう。そして、不遇の時期からの見事な復活!

再婚相手はとっても理解があって穏やかでいい人。二人の仲良し具合を見てるとホッとします。ふだんのチャナはおちゃめで愛すべきキャラ。孫のアイスを本気で食べたがるシーン、可愛かった!目がアイスにロックオンしてて、ウチの猫と同じで笑った。

ラストのライブシーン、コレが最後(のステージ)かもしれないと神に祈るチャナ。幕が上がり、歩くこともままならない彼女が椅子に座ったまま踊るサパテアードに心打たれます。フラメンコが魂の踊りであることを見せつけられました。
2年前映画館で観て、再度アマプラで鑑賞。
彼女は神と戯れる。

魂のリズムを刻む。

ラ・チャナはその時、世界を支配する。


誰に習うわけでもなく、自分の思うままに踊り人々を魅了した天才フラメンコダンサー、ラ・チャナの半生を振り返るドキュメンタリー。

メインは年老いたラ・チャナのインタビューと復活の舞台に至るまでを追ったドキュメント。所々テレビ出演した際の映像が細切れにインサートされるが、これが本当に鬼気迫る表情と踊りで凄い!

また1人の女性としての生き方として、夫の暴力による抑圧と支配に苦しみ、絶頂期に引退を余儀なくされるという苦しい経験を吐露する。本当に世の中こういう抑圧を受けている女性が多過ぎる。

復活のステージ、もう自分の脚で立っては踊れない。椅子に座ったままステップを踏む。それでもやはり、彼女は世界を支配する。

惜しいのは絶頂期の完全な映像がないこと。ようやくエンドロールにフルで流れるが、それも劇中インサートされた映像で、恐らく彼女の絶頂期のステージの完璧な映像は残されていないのでは?本当に惜しい。観たい!

『無責任恋愛作戦』という映画の中に彼女の踊る姿が残されているようだが、どうやったら観られるのかな?観たい!

金曜の夜、フラメンコが踊りたいあなたにオススメします!
mii

miiの感想・評価

3.7
フラメンコ界の女帝 ラ・チャナ。
彼女が踊り出すと その鬼気迫る表現力や気迫には
画面を通しても 圧倒する力を感じます。
彼女の表情 力強さ
そして 他を寄せ付けない彼女のリズム感は 目を見張るものがあります。
1拍にそんなに靴を鳴らせられるもの?ってくらいのスピード感のあるテンポ。
これは万人が出来るものではなく
天から授かった 唯一無二の才能ですね。

幼い頃から 曲を聴いて独学でステップを踏み
栄光を手にしたものの
夫からフラメンコを取り上げられ
世界から消えたラ・チャナ。
逆境から再生し
現在は立って踊る事は出来なくとも
座って その情熱的なステップを披露しています。

全身全霊で踊る彼女の姿から
情熱の素晴らしさを はっ!と気付かされ
お裾分けをいただけますよ!
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