ベジャール、バレエ、リュミエールの作品情報・感想・評価

『ベジャール、バレエ、リュミエール』に投稿された感想・評価

クロゴ

クロゴの感想・評価

5.0
宙に身体を投げ出して思うままに動かすこと、その美しさを叫ぶこと、自由を演出するための緻密な計算を厭わぬこと。舞台の上、それらが背筋を伸ばし、たまにウィンクをして立っているよ。
qwerty6

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3.5
Maurice Béjart(1927-2007)
Ravel
《Boléro》
Lausanne, 2001
tulpen

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3.1
モーリス・ペジャールを追うドキュメンタリー。


静岡シネギャラリーにて。
2004.8/29 53本目
のんchan

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4.5

たまにダンスものを挟んで心を浄化し、原点回帰したくなるんだよね✨

2001年2月、ベジャール・バレエ・ローザンヌでは新作『リュミエール(光)』の舞台準備が進行していた。6月19日に初演の幕が上がる…

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YOU5521

YOU5521の感想・評価

3.2

『愛と哀しみのボレロ』のラストは圧巻だった。
ボレロ…、それを振り付けしたのがベジャール。
ベジャールのことを少しでも知りたくて観てみた。
バレエは大好き。
人間ってこんなにも美しなれるんだ、って思…

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ysk

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3.6
ダンサーのステップを見たいのに顔ばかり映すので、カメラワークに若干のストレスを感じました。
図書館にあったので昔観ました。
つまらないはつまらないけど、
総ては光から始まり、存在するという価値感覚は、美術やってたひとなら皆うなづくんじゃないでしょうか。

腕の筋肉を細かく緊張させる振り付けが多い。その辺も含めて振り付けのパターンというか癖がわりとはっきりしているのだけど、それはまだ彼が「ベム」だった頃の体の動きからどうやら来ているらしい。老いてなお、…

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reni

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5.0
大変に感動しました。

光をテーマに舞台を作り上げて行くベジャールの葛藤と歓びが伝わります。

人類で初めて日本人に浴びせられた【光】について、小林十市さんに振り付けた事にベジャールの深さを感じます。
ベジャールの笑ってるような泣いてるような顔がいい。ジルロマン、AlaskaってかいてあるTシャツを裏返して着てるのすらかっこいい
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