シャス・ロワイヤルのネタバレレビュー・内容・結末

シャス・ロワイヤル2016年製作の映画)

Chasse Royale

製作国:

上映時間:25分

3.4

「シャス・ロワイヤル」に投稿されたネタバレ・内容・結末

やり場のない怒りとエネルギーを持て余す
13歳のアンジェリック。しかめっ面の中で、時折見せる表情の変化が魅力的。

やっと芽生えた淡い期待もすぐに消えてしまう現実。その中でも、彼女には現実を自分らしく生き抜いてほしい。

生意気でうるさくて、だけど現実を直視できる年齢の弟の表現が良かった。
・主人公は終始キレているがとても自然な演技が素晴らしかった。電話をしてる時に態度が少し違うのもリアル。現状から抜け出せないラストが可哀想だしキャスティング側がムカつく。
・弟の姉の映画出演が決まっている時のワクワク感がよく出ていた。そして、最後出演が出来なくなったのを知った時からの表情が語るものが良かった。
・手持ちカメラで揺れてる事もあったが背景をボカしてたりでチープさは感じなかったし、リアリティある感じに仕上がっていた。
思春期、激しい性格でもやもやいらいらがMAX。ピンと張り詰めた線は下手に触るといつキレるかわからない。でも、彼女の地に足のついた優しさも時折感じられる。映画出演の話が舞い込み、それにより違う自分になれるかもと淡い期待をする彼女。
観ていくうちに、ラストには彼女と弟くんにいつのまにか感情移入してしまっているので、映画の話はなかったことになってしまうが、彼女たちを弄んだ映画内の映画製作者に対してむしろ怒りを覚える。
目つむってナイフ振りまわしてる感じ

悲しくていまにも発狂しそうなのに、ころころと笑ったりもする。恐ろしい子

ラストカットでぐい〜と突き落とされた。カットが長くなるにつれて徐々に映画の全貌がみえてきて声でた、、すごい、、
姉を見る弟の視線、何とも言えない良さがあった。嬉しそうだったり悲しそうだったり、餓鬼くさいと思ったら少し大人びていたり。

「シリアルがない!」で一気に戻った感じあったなあ。悔しいよね

みんな馬鹿みたいに演技上手い
思春期大爆発の姉より弟に目がいった
下の兄弟って思うより大人で、よく見てるんだよね
お姉ちゃんを笑わせてるシーンだいすき
#myFFF 青山シアター

大家族の長女である思春期真っ只中のアンジェリーク。
家の近所に落書きしたり、学校では授業を放棄と荒れる生活。

偶然、映画の主役にスカウトされ、オーディションを受ける事に。
「お姉ちゃんがパリに行く」という弟のエディの一言を聞いて泣いちゃう妹ちゃんにキュンとした。

エディのエッフェル塔の階段に登る練習をするシーンが笑えた(笑)
何かとシャスに纏わりつきなんとかしてパリに行こうと思ってるところがまた可愛い。

オーディションを終え、違う自分になりたい、変わりたいという思いが強くなってきたアンジェリーク。

ラストでオーディションの結果を聞いた時の姉を見るエディの表情が印象的。
家族全員オラついているのをただみせられる30分間

13歳のアンジェリックは反抗期真っただ中、すべて気にくわないとなんにでも金切り声で汚い言葉をまくし立てる。そこに映画クルーが来て「彼女いいわ」なんて言って映画のオーディションを受けに来ないかと誘われる。

これを見てもただ不快感がしただけで、特に得るものはなかった。