シャス・ロワイヤルの作品情報・感想・評価

シャス・ロワイヤル2016年製作の映画)

Chasse Royale

製作国:

上映時間:25分

3.4

「シャス・ロワイヤル」に投稿された感想・評価

13歳の少女アンジェリックは、ヴァランシエンヌ郊外の子供の多い家庭に生まれ育った。学校ではある日、映画のキャスティングの話を持ちかけられる。変化への一歩を踏み出す勇気。弟の目や音楽がものすごく印象的。映画とはいえあまりにもリアルでその先をみてみたくなった。
これは映画なのかドキュメンタリー映像なのか区別がつかないほどの自然さ。あの激しい怒りも今まさにそこで怒っているよう。何でも否定的に見える難しい年頃だけどチラッと見せる抑え気味の笑みがかわいらしい。
kirito

kiritoの感想・評価

3.0
【やさぐれ】

7人兄妹の長女が学校の映画を撮影するグループの出演者としてスカウトされるところからはじまるが、部屋から怒鳴りながらでてきてフードを被ってにらみつけるやさぐれ女のアバンタイトルとして唸る。

姉が遠くへ行ってしまうのかと勘違いして寂しくて泣いちゃう妹や、姉の事を尊敬していて空回りする弟など、兄妹という感じがまさに描かれていて好感度がたかい。

※どうでもいいが、自分の友人には18人兄妹がいる。

2020.5.25
django

djangoの感想・評価

3.2
短編28分。
滅茶苦茶めんどくさそうなキレ系女子が映画のオーディションに出る話。
カルシウムとか瞑想が足りてないんじゃない?
弟がヤバい。
ヨーダ入ってる。悟ってしまってる。

フランス短編映画は、環境悪い系が結構組まれている。
民度の低さや、生活水準の低さなどがかなりあるようなので、良くなればいいなと思わざるを得ない。
このタイプの子、自分の地元には何人かいたよ。
ご多分に漏れず、この作品の彼女らと住環境等も似ていた。
地域(若しくは学校教育や環境)によっては、この手合いにピンと来ない人もいるだろうけど。
TPO問わずに自分の感情を爆発させるあの光景。よく見かけたし、苦手だった。
思春期特有のモノも勿論含まれているだろうが、彼女らの態度はそれだけの事が原因ではない。

最後の弟の悟った様な表情は良かった。
彼女の笑顔はやはりまだ年相応で、オーディションについては残念だったろうけど、負けずに反骨精神を持って成長していってほしい。
トト

トトの感想・評価

-
シャス・ロワイヤルは高校の名前だった! 

そのオーディションで撮られたのが、この映画なのでは⁈ と思うほどのリアリティでした。

束縛の多い、変わり映えのしない毎日と、降って湧いた、ちょっとした転機みたいなもの。くすぶり、日常、不発。

彼女が大人になって、映画の「今」より楽しかったり楽になるといいなと思いますが、あの感じ(環境など)だと、大人になったらなったでツラそうかも…

@MyFrenchFilmFestival
STAY HOME edition (2020)
字幕 平沢直子
cut

cutの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

やり場のない怒りとエネルギーを持て余す
13歳のアンジェリック。しかめっ面の中で、時折見せる表情の変化が魅力的。

やっと芽生えた淡い期待もすぐに消えてしまう現実。その中でも、彼女には現実を自分らしく生き抜いてほしい。

生意気でうるさくて、だけど現実を直視できる年齢の弟の表現が良かった。
ちゅう

ちゅうの感想・評価

3.4
うんざりするような日常をただやり過ごしていく。

裕福ではない大家族に育った少女。
何もかもを馬鹿馬鹿しく思っている。
映画のオーディションにスカウトされても無邪気に喜べない。
どんよりとした世界、希望のない明日。

いつも目を逸らしているのが象徴的。
ちゃんと見据えるべきものなんてないのだろう。

顔つき、表情が映画の雰囲気とぴったり合っている。

ふとした笑顔が魅力的だった。
xyuchanx

xyuchanxの感想・評価

3.0
中1で落第。
なんだかいつも怒ってるアンジェリーク
6人姉弟?ヤバい家族
さらに激しいマッケンジーw

自分はイヤなヤツ?
ずっと泣きそうな顔つきで
@わたしは泣かない”

エッフェル塔のぼる練習w
ジム・モリソンの墓
反抗期こわいねw

弟よ…😥


https://youtu.be/IY6R0fJJR_I
姉弟が振り返ってファッキューするシーンがいい、諦めることが大人になることとしたら辛い
>|