自動運転AIが普及し、交通事故が激減した平成39年。新人検察官の米子天々音(吉見茉莉奈)はセンターラインを越えて事故を起こした自動運転AI"MACO2"を過失運転致死罪で起訴しようとするが、裁判当日…
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>>続きを読む生活支援AIが一般化した近い将来のお話。死亡事故車に搭載されたAIを、半ばヤケクソで取り調べしたところ、何と“私が殺しました”と自供!そして、「日本初のAI裁判」が始まる。
“ヒトと機械のインタラク…
約30年後の進化を遂げたAI。
車輌に搭載されたAIによって起こった疑いがある事故で
搭乗者が死亡。
検事がAIの故意によるものという疑いから立件する。
故意←つまり意思を持つのか
どうか?殺意が…
AIの心は嘘か誠か。
感情的になる人間と、
常に冷静沈着な人工知能。
AIが感情を持つとしたら、
人間は果たして勝てるのか。
怒りのボーダーラインを飛び越えて、
センターラインをはみ出して行く。
…
「今のところは」
siriにとある質問をすると返ってくるという、お馴染みの言葉で〆。AI気味悪い的な。
作中、AIの事件はみんな「起訴猶予」になってたけど、誰も責任とってないってこと?ぶっちゃけ…
© 2019 Takumi SHIMOMUKAI