思ってたより怖くはないが、終始不穏な空気と共に気持ち悪さがあった。
解説読んで、やっと伏線理解した。
観る前まで、他の人の感想からチャーリーが最後まで気持ち悪いのかと思ってたのだけど、早々に退場…
【ネタバレ有りの備忘録】
娘アニーのお家でおばあちゃんのエレンが78歳が死去。
その娘アニーはミニチュア作家。
個展の為に作品を作る以外にも現実で起きた事をそのまま作り上げる不気味な二児の母。
…
主人公のグラハム一家(母・アニー、父・スティーブ、息子・ピーター、娘・チャーリー)、アニーの母であるエレンが亡くなり、家族全員が悲しみに明け暮れている最中でした。特にエレンのことが大好きで落ち込んで…
>>続きを読むミニチュア作家の心象風景とミニチュアが重なる演出が幻想的で良い
最初に出てくる母親の幽霊が1番怖い
あとは人怖や悪夢のような展開が続く
最後のぶっ飛び具合で初めてホラーが楽しくなってしまったのでこの…
家族であることが呪いの経路であり、安心感のあるはずの家が、最初から儀式の会場だったという絶望……
妹がヤバイ系の話ね…と思ってたら序盤で死んで全然展開読めなかった。終盤はお母さん壁這いからの頭ゴン…
怖いけど、何だかんだで5周くらい見てる作品。降霊系の描写と伏線回収は、毎回その異常さにゾッとさせられる。
個人的には、影に人影が見える演出や、アレルギー症状が出るシーン、男の子が霊にボコボコにされ…
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