父が亡くなりエリア51に住む叔父の家に行くことになった姉弟。死んだ妻と通信を試みる変な叔父との生活と、未知との遭遇。
あまりのチープな演出にひっくり返りそうになったが10周くらい回ってこのチープさ故…
様々なことが分かる人には分かるように示されれていてアソビ心のある映画だった。
例えば、
*昔の映画へのオマージュと思われるシーンがあちこちにある。どれだけ気づくかは、観ている人のシネフィル度による。…
なんとチープな演出!
このじぁい大マジなのか冗談なのか分からないがチープさが微笑ましい
ティートというのは両親が死んで姉弟だけになり、科学者をしている叔父の元に連れてこられた弟を指すのだが、
別に…
エリア51の近くで、アメリカ政府関連の研究をしている科学者のビオンディの元に、兄の子ども2人がやってくる。
兄は亡くなったばかりだった。
広大なネバダ砂漠で、連日ソファに寝転んで宇宙からの音を待っ…
イタリア映画祭2018にて鑑賞。舞台は米国エリア51の直ぐ傍。死別した妻への思いを断ち切れず前へ踏み出せない科学者と、亡き父親との対話を夢見る甥っ子少年との交流。自身に重ねる様にティートを見る科学…
>>続きを読むアメブロを更新しました。 『【イタリア映画祭】「ティートとエイリアン」一応、SF映画なのかな。ちょっと物足りなさが・・・。』
https://twitter.com/yukigame/status…
冒頭から画面を回転させたり、わざとスクエアなスタンダードにしてみたりと学生自主映画みたいな小細工連打…。 こりゃハズレかと思いきや、未知との遭遇ばりの大円団とは驚きました(全然辻褄合ってないけど)。…
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