本当にタイトル通りの映画。
いわゆる鬱映画で、主人公&友人が取った行動や嘘、過ちによって事態がどんどん悪化していく様子を、やらかした側目線で描いているため真綿で首を絞められるような、袋小路に追い詰め…
いかにもバッドエンドが待ってそうで好きそうなやつだなあとジャケットに惹かれて。
軸となるストーリーは面白いんだけど予想するほど盛大なことは起きない。
“最悪の選択”まさにそのまま、映画の内容を5文字…
狩猟で誤って子供打っちゃって、その場にいた父親も殺し隠蔽する所から最悪の選択が始まる
めちゃめちゃ最悪
自分ならどうするのか
その場面にならないと分からない
その時は同じように最悪の選択をするか…
なんとも言えない作品だ
最初は不幸な事故だ
でも友人の思考があまり良くない為
どんどん間違った方向へと向かってしまう
彼は罪になったとしても正直でいたかった
でも友人がもうひたすら最悪で
状況が悪く…
あの場所が狩猟地区なんだったとしたらあの場所にいた親子も悪いのでは?
間違って人を打ってしまうのは普通に起こり得ることではあるよね。
まぁホントに最悪な選択の連続でしたね。
しかし映画の感想ではな…