Assassination Nation(原題)の作品情報・感想・評価

「Assassination Nation(原題)」に投稿された感想・評価

Rizza

Rizzaの感想・評価

4.5
とってもわかりやすく伝えたいことを伝えてくれる映画。その点では観る側に優しい。バイオレンス描写が人を選ぶだろうけど、日本でもたくさんの人に観る機会があればいいなと思う。
この映画の主題(たくさん盛り込まれてるけど)はヴィジュアル面でも観客に訴えかけてくる。
そしてとにかくかっこいい。
タランティーノっぽいと思う撮り方が出てきたり。(日本映画に通じているということでもある)
ちなみに劇中、女囚701号/さそりが出てきます。
JunIwaoka

JunIwaokaの感想・評価

4.0
原題:Assassination Nation

とんでも映画なのは間違いないが、例えば性的暴力の被害者が、暴力を誘発させるような格好をしていたことも悪いと非難されてしまう不可解な理論がまかり通る世の中だから、冒頭の「これは100%真実」という馬鹿げた話に目が離せなくなっていった。

ハイスクールティーンなノリの前半は、アメリカの郊外に暮らすいまどきな高校ライフと、友達にも知らせていないSNSの顔の2面性。そこにハッキングが起きて街の人のプライバシーがSNS上で続々と暴かれ、責任ある立場の人のマゾビストや小児性愛者の嫌疑による不信。発覚する旦那の不倫や、親友を売りとばす行為が暴力に発展し、街中が混沌し暴徒化していく過程をスタイリッシュに、生々しく描かれる。It Followsを発展させたようなホラー展開にDetroit並みに緊迫するワンカット(風?)シーンと、13 Reasons Whyのような薄気味悪さがいい。
ところが後半になると一転して街の秩序を取り戻そうとするマッチョな正義感が魔女狩りをはじめ、暴力に対抗する女子高生4人組。なるほど「ビッチじゃないわよ、フェミニストよ」というセリフがここに繋がるのかというミソジニー対フェミニストの大戦争。大戦争の文字通り、赤い特攻服を着た4のレディースが、銃を背負い撃ちまくるとんでも展開へ。。それまでの緊迫感がなんだのかというイデオロギーの戦いの映画でした。だいぶ呆気にとられたけど、現代社会の問題を漏れなくテーマアップして、ごった煮にした感性に感服。
まおう

まおうの感想・評価

3.0
ハッキングによる個人情報大量流出を機にパニック状態に陥り崩壊した街をサバイブする少女達の姿をセイラム魔女裁判に擬えてスタイリッシュに描く。誰もが経験するorしたであろう少女時代の地獄を解り易く見せる為に安易に男女や親子の対立を煽る脚本だがとにかく全てがクール!
基本的には馬鹿げたストーリーなので、これをどうにか飽きさせまいと創意工夫をしている点は認めたいが、しかしヒロインたちに際立った魅力がないのが何とも辛い。
中盤の長回しから始まる一連のアクションはそれなりに楽しめた。水中であの"銃"を使ったのはこの映画が初めてかも笑

@ AMC Kips Bay 15


演出0.8(おまけ)
人間0.6
構成0.7
驚き0.7
趣味0.7


演出=総合的な演出
人間=俳優および被写体の魅力
構成=脚本や画面の全体的な構成
驚き=斬新さ、意外さ
趣味=個人的な好き嫌いの印象
さと子

さと子の感想・評価

3.7
ネット社会の恐さをリアルに描いたもの。血が多かったけど映像的な美しさがあったな。女の子4人わりと好みだった。絶体絶命でも生き残る術を学んだ気がする…女は強い…
filmoGAKU

filmoGAKUの感想・評価

5.0
【記録】sundance f. f. us. 21 jan. 2018 in eg.
スーパークール。