タランティーノがフェミニストだったらこんな映画作ってそう。
『ユーフォリア』然り、悪びれない挑発的な女の子を描かせたらサム・レヴィンソンの右に出るものはいないね。どんなに打ちのめされても最後はしっか…
まさかの高得点ですよ。ええ。この後に“マルコム&マリー”撮るなんてイカす脳内。俄然“ユーフォリア”観たくなってしまったよ。
もう音楽も編集も前半滅茶苦茶軽くて(それも好きなんですけどね)どういう展…
マサチューセッツ州セイラムで暮らす高校生リリーは、親友たちとパーティやSNSに明け暮れる毎日を送っていた。そんなある日、街が大規模なハッキングを受け、住民の個人情報が次々と流出。街は秩序を失い、暴徒…
>>続きを読むリリーの言ってることまじそれなってかんじ。
女性を自分の欲のために利用してるくせに淫乱になると一気に悪者になるの冷静に意味がわからない。まさかのフェミニズム映画でした。好きなのように生きてるだけなの…
突然ですが皆様は
「正義中毒」という言葉をご存知でしょうか?
これは、誰かが過ちを犯した時「自分は正しい」という立場から過剰に攻撃をして叩き潰そうとすることを脳科学的に表現したものだそうです。
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ハッキングを受けた町民 VS JK4人組
前半部分をリアリティであり重めにしてしまったせいで、後半部分の面白そうな場面が極端に感じられてしまってノリきれなかった。
とはいえ、作中で女の子たちがメ…
どえらいもんを観た…。サイバークライムとIT社会の闇、人間の持つ汚い部分とか過剰な集団心理のような「怖さ」をわざと極端に描くからこその面白さ。そう、これわざとやってるから背筋がゾッとするし、面白いの…
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